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求職者支援訓練校のこと~⑤合格後の手続きについて

こんばんは。
まずは前回のマガジンで上げた記事から一か月でもう一度同じ訓練校に挑戦しまして…三度目の正直で、ようやく11月生として合格しましたので…
改めて2回の面接記録を再構築して、前回の記事を改正しましたので、そちらを紹介させてください↓

それでは、晴れて合格しましたので…
今日は合格後から入学前日までの手続きについて書きます。

1.合否通知について

訓練校の合否通知は、公共のハローワークの支援校であっても今回の民間校であっても必ず郵送通知となっています。
大きく違いは、公共だと申し込み時にあらかじめ願書と一緒に返信封筒に切手を付けて同封するという手間賃が入りますが…民間校は学校側が用意して発送してくれますので、安心です。
サイズはどちらの学校であっても長辺3号の定型内サイズです。

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↑この二枚が合格時には入っています。
ちなみに不合格の際も枚数は変わりません。
一枚目は申込書のコピーで、自身のコースの確認のために必ずついてくるものです。
そして、二枚目が合否に関する学校側の文書になります。

合格者の場合は、すでに入学式にあたるオリエンテーションについての要項が書いてありました。

(余談)))
公共の方は90円切手を貼らされて返信封筒は同封したので…もしかしたら合格者にはもう少し書類が入るのかもしれないな…っていうのが今回の経験からの憶測(笑)…ちなみにそちらも不合格だったのですが…不合格者はたったの1枚でしたから😢

2.ハローワークでの手続き

合格したら、下記の必要書類をもってハローワークへ行きます。

【手続きに必要なもの】
・合格通知書(送られてきたものすべて)
・履歴書用サイズの証明写真
・雇用保険受給資格者証(失業保険をもらっている人は特に)
・失業認定申告書

窓口は訓練相談・申し込みの受付になります。
この期間は同じく一斉に合格者が詰めかける期間になりますので、
事前の説明でも入学前日までに手続きに来いと言われてますが…早め早めに行くことをおススメします。
わたしも40分くらいは全体で要しました。

受付で、職員の方に1枚目の合格通知を提示すると…そのまま手続きにかんする書類やチェック項目へのレ点を求められます↓

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控えをスキャンしたので、そのまま載せていますが…
訓練校への注意事項を順に読んで左の〼にチェックしていくもの。

これを読んでいる間に、職員の方が雇用保険受給資格者証を元に新たな証明書となる『就職支援計画書(第1面)』を作成してくれます。この際に写真は1枚渡してください。

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こちらが私の計画書のイメージです。
この書類は入学初日に学校側に渡す重要な書類となります。
同じく渡される次の書類も、この先学校に通う間に幾度か必要になると思われる重要な書類です↓

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『就職に向けた活動計画(第2面)』
学校の訓練機関によって回数は違うのですが…期間中に何回か決められた日にハローワークへ行く来所日に提出する書類になります。
なので、それぞれの来所日があらかじめ職員によって書き込まれた両面綴りの書類になります。

以上3枚(チェック用紙、写真付きの証明書、報告書)を入学時に提出する重要な書類になります。

最後に、計画書の書き方を記した書類と共に、訓練校に通う方に新たに渡される冊子をもらうことができます↓

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左の冊子は先ほどのレ点チェックに関する詳しい説明や、修了中からその後の手続きなど…たくさんの必要事項が書かれたとてもありがたい冊子です。
なくさずに保管していきましょう。
個人的にいつもありがたいと思ってるのは裏表紙の年カレンダーに自分の来所日とか認定日を先々まで書き込めるところ。
私は失業者用の冊子もこれがあって本当に助かってます。

3.失業保険自給者の方へ

ここからは、学校に通う前にもう失業保険をもらっている方へ追記。
失業保険の認定日にいつも決まった曜日や時間に来所しなければならないとおもうのですが…
学校に受かった際、職員の方に相談すると…合格者には雇用保険受給資格者証の中に学校で定められた来所日を全て書き込んでくださいます。
そして、その日に失業保険も認定してもらえるようにまとめられる手続きをしてくれるとのこと。

私は今回、学校の時間帯が夜校なので…雇用保険の認定日には日中いけるのですが…貴重な学校の休みの日に一気に処理が済むほど楽な手続きはありませんよね!?
是非、忘れずに職員の方にそのことを申請して相談しましょう!!


…ということで、今回は簡単にここまで。

次回からはいよいよ入学して受講スタートです。
全てが初めての初心者なので…出来る限りここでレポートしていきたいと思いますので…引き続きお付き合いいただければと思います。

それでは…ありがとうございましたm(__)m



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