外猫のハチワレ君とドロシー
先日の台風7号の時、外猫のハチワレ君たちを三階の物置部屋の中に避難させたところ
居心地が良かったのか、今日は天気も良いのに部屋に入り込んでいました。
窓が風を通すため、少しだけ開けてあったのですが、今はけっこう開いてます。おそらく力の強いハチワレ君が開けたんだと思います。写真は逃げていくドロシー。別に部屋に侵入してても怒らないですよ。
ドロシーです。この名前は、以前関西空港の橋を壊した台風21号の際、ベランダにおいてあった外猫の休憩所の箱といっしょに空に巻きあげられ、そこから飛び降りたことがあるので、オズの魔法使いの主人公・ドロシーの名前をつけたものです。
ハチワレ君（推定3歳）とドロシー（推定10歳）はとても仲が良くて、まるで実の母子のようです。
二人だけの時はとても平和なのですが・・・、
この猫が三階のベランダに上がって来て以来、ハチワレ君とケンカばかりするので困っています。この猫は憂い顔をしているので、映画ラマンチャの男から取って、アロンソと名付けました。
家の中に住んでいる、シマポンママとチビポンの親子は仲が良いのでいいんですけどね。ありがとうございます。けれど、私はあなたがサポートしようと思ってくださっただけで十分です。そのお気持ちに感謝いたします。