最終回今TVerで見終わって想うこと
又、剣岳に登ってみたくなった
(ただし今度は一人で自分のペースでユックリと)
初めて登ったのが3歳(覚えてはないがくらいらしい)死んだ父親の追悼登山で手を引かれor背負われたりして?
ソレから小さい頃から(何歳からかは記憶に無い)毎年家族で夏〜初秋頃までの間に早月尾根ルートで伝蔵のおじちゃんがやっておられた、旧・伝蔵小屋(今は早月小屋?)に泊めて貰って、天候が良けれは次の日に頂上に、駄目なら下山な感じで
ハッキリ言ってキツイ、まぁ反対側や他のルート(がアルのか知らんが)で行った事が一回も無いんでもしかしたら他のルートの方がキツイのか知らんが!?
中3の終わり〜高校入学あたりに祖母が死に、伝蔵のおじちゃんも亡くなられたりで
20代前半まで数年行かず、青年会に入ったのをキッカケに30だったか?31ぐらいまでほぼ毎年、青年会の登山旅行で登ってて
青年会を辞めてからは実家町内も出て一人暮らしになって
もう、約20年登って無い。
実際、青年会登山の時
「蟹の横這い」の前後ドッチか辺りで滑落してるのを発見した事もあり
登山を甘くみる気は一切無い
自分も実際に登ってて体調悪くてボーっとしてて
いつの間にか冬ルートの矢印に沿ってオーバーハングを登ってしまい焦った事も有るし
だから実際登りたいと思っても今の体力と
何より脚の怪我でスペック的に全力を出せない
現状
登るのは無理かねぇ、とは思う。
まぁ完全に死期が分かれば最後に登りたい
ナンなら山頂で景色を見ながらイケれば最高に
別に死体は山頂付近に置いといて風葬でイイし
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり、ひとたび生をえ、滅せぬもののあるべきか
実際の解釈にはそこまで詳しく無い、自分のなりの解釈で言えば
人間の刻で五十年と言っても、神魔の刻とすれば一瞬の如きもの、
人として生まれたならいずれは死ぬ、そして三千世界のあらゆるものはいずれは滅ぶ
なればこそ、己が心に正直であれ
ま、あくまで自分の解釈でホントの解釈(歴史学者や言語学者等の)は知らんが。
Magicのプレインズウォーカーはまさにソレを体現してるから、どの陣営のプレインズウォーカーも好きだ
ナントカもう一度登るにしても先ずは体調(脚)をどうにかしないとねぇ〜⤵