競争のない社会へ変革

この世は絶えない戦争やいじめがある。または強弱社会である。例えば、優秀と落ちこぼれのけじめがある。優秀が落ちこぼれを胃いじメルという現象が現れる。

優秀と落ちこぼれを分ける社会は世界どこへ行っても同じ、領土も同じだ。例えば、自分の国は貧しい、隣の国は豊か。貧しい国が豊かな国を目指し、戦争や紛争が起こる。現在も中東やアフリカで複数の紛争が起きている。国際で困難な課題である。

優秀と落ちこぼれを分ける社会が戦争やいじめを生み出していると分かった。

戦争やいじめをなくすためには競争社会をなくすべきだ。多くの先進国は資本主義・自由主義で自分の国をさらに豊かにさせるために強力な経済を成長しようとしてる。短期間にここまで成長してきたが、反対に大量の温室ガスを排出し、地球環境を汚染してしまった。一方に、自由に競争ができたために貧富格差が大きくなった。現在、アメリカで深刻な問題を抱えてる。

この問題を解決するためには競争社会をなくす必要がある。新しい国家を変革するには社会民主主義だ。モデルはフィンランドという国である。フィンランドは福祉が充実しているし、先進国の中で一番男女平等が進んでいる。

フィンランドの教育は、優秀クラスと落ちこぼれクラスを分けないし、テストも一切ない。階級はなく、競争する必要もない。それぞれの能力を合わせて教育をしているので、伸び伸びと自分の個性を伸ばすことができます。

フィンランドの教育は、世界で注目を浴びている。各国がフィンランドの教育を取り組もうとしてる。

僕の理想はフィンランドのように競争をしない社会を築くこと。そうすれば、戦争やいじめもなくなり、平和の道を歩むことができるだろう。現在の世界が思い描いた競争社会の思想を捨て、愚かな競争は不要。神から授かられたい命を大切に使用して過ごしてほしい。

そうなるためには資本主義・自由主義から社会民主義へ変えてほしい。無駄な競争をなくし、自分の意思や家族・友達との良好な関係を築くことができるだろう。変革するためにはみなさんの力が必要である。皆さんと共に理想を目指し歩んでいこう。