見出し画像

Amazon 知っているとさらに得する FBAの納品のポイント


Amazonの利用者数ってどのくらいいるか知ってますか?
月間5,000万人以上。

Amazonで販売されている商品数は
3億点以上

これがAmazonで出品してほしい理由。
圧倒的な集客力と、商品数が魅力的なショッピングモールなんです。

そしてその出品方法も、また魅力的。
そのサービスがFBA(フルフィルメント By Amazon)




▽目次
✔FBAオススメしたい4つ理由
✔Amazon倉庫に発送する際の6つ注意点





【FBAオススメしたい4つ理由】

① 在庫保管はすべてAmazon倉庫
⇒ 仕入れ商品の納品後、倉庫に送ることで在庫保管スペースが不要。
賃料の削減ができる

② 注文後の梱包、発送、返品などすべてAmazonがすべて代行
⇒副業のかたには、最大のメリットでなはいでしょうか。梱包作業が完全になくなる

③ 最低限の人数でストア運営できる
⇒ネットショップ運営で、とくにコストがかかるのが人件費。
1日での想定以上の注文が入るとき、事前にわからないため人数不足で発送遅延の可能性大。
FBAなら、表記通りの発送が行え、ストアの信頼につながる。

④ ストア評価が確実に上がる
⇒発送スピード、梱包レベルがとても高く、FBAに預けているだけでストア評価がどんどん上がる。
売れるストアになるための要素がぎっしり詰まっているのがFBA


Amazon倉庫に発送する際の6つ注意点


ただ、そんなメリットが多いFBAですが、発送の際注意しなければならないことも多くあります。

詳しくはセラーセントラル内(自分のアカウントページ)のAmazon大学でも確認できますが、以下の通り、簡潔にまとめて掲載させていただきます。


①1段ボールごとの重量 
⇒ 決められた重量を超過すると受領してくれない可能性有。

②1段ボールごとの大きさ
⇒①と同様受領してない可能性有。

③危険物と危険物じゃない商品を同じ段ボールにいれない
⇒FBA倉庫への納品プランを作成の際、自動的に危険物か危険物でないか振り分けられる。
※このプランを作成前、僕は自分で勝手に段ボールに詰め込んでしまった挙句、最初から詰め込みをやり直す羽目に(-_-;)
必ずプラン作成完了してから行ってくださいね。

④商品識別ラベル(バーコード)の貼り方
⇒例えば、コップのように湾曲な商品に、湾曲に沿ってバーコードを貼ってしまうと、バーコードも湾曲になり、読みこみエラーで納品できない可能性有。数が多いと個数分の貼付け代行料がペナルティーとしてかかる場合有。ちなみに、僕は何度かペナルティーかかりました💦

⑤段ボールの外装に貼るラベルの貼り方
商品を送る際に、配達業者の伝票と別にストア識別ラベルを貼付作業がある。貼付け場所が決められており、その場所に貼られていないと最悪納品エラーで受領拒否になる可能性有。

⑥賞味期限、使用期限の見え方
⇒商品識別ラベルの貼付けの際、賞味期限や使用期限の上に貼ってしまうと、納品エラーの可能性有。
個数分のペナルティーを支払う可能性もあり、必ず確認しながら貼付け作業を行ってください。


FBAは、納品のルールが結構細かく設定されています。
最初のころ、多分これで大丈夫とあいまいな確認で行っていたら、納品拒否だったり、納品に通常より大幅に時間がかかったなどの問題がありました。

ちなみ納品拒否をされると、
・FBA倉庫までの送料
・FBA倉庫からの返送料
・戻ってくるまで数週間
と無駄な送料がかかるし、戻ってくるまでに時間がかかり売上機会損失になります💦

FBAの納品ルールに慣れるまでは、必ずFBAの講義を絶対にみてくださいね。動画で見れますので、細かくルールを解説してくれます。

最後にちょこっとアドバイス
多くの商品をFBA倉庫に送る際、配達業者を利用されると思いますが、

3ケースぐらいまでなら、特に変わりませんが、
4ケース以上で送る場合、断然ヤマト運輸が行っているサービス

ヤマト便

がオススメ。

納品時間と納品日は選べませんが、その分、圧倒的な安さです。

100から120サイズを10ケースくらい送った際、関東圏から関東圏納品だった場合ですが、5000円前後だったかと。1ケースあたり500円

個別に10個口で送った場合、このサイズだと倍まではいかなくても1.5倍くらいはかかるはずです。





まとめ
✔FBAオススメの4つ理由
① 在庫保管はすべてAmazon倉庫
② 注文後の梱包、発送、返品などすべてAmazonがすべて代行
③ 最低限の人数で運営できる
④ ストア評価が確実に上がる

✔Amazon倉庫に発送する際の6つの注意点
①1段ボールごとの重量
②1段ボールごとの大きさ
③危険物と危険物じゃない商品を同じ段ボールにいれない
④商品識別ラベル(バーコード)の貼り方
⑤段ボールの外装に貼るラベルの貼り方
⑥賞味期限、使用期限の見え方

✔発送段ボールが4ケース以上の場合は『ヤマト便』






今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)


#副業  #起業 #初心者 #ネット #ECサイト #ノウハウ #Amazon #楽天市場 #Yahoo #フリーランス #マニュアル #ネットショップ #ネットショッピング #テレワーク #ビジネス #ネット副業 #在宅勤務 #自宅 #仕事術 #ヤマト便 #FBA


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?