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買ってはいけないノートパソコンの8つの特徴|買ってよかったPCも紹介

買ってはいけないノートパソコンの特徴から、買ってよかったPCまで解説していきます。


買ってはいけないノートパソコンの8つの特徴

特徴1: OSが古いノートPC

古いOSのパソコンは不具合が起こりやすく、サポート期間が終了するとセキュリティリスクが高まります。

Windows・macOS・ChromeOSなどの代表的なOSは、サポート期間が設定されており、安全のためには最新のOSにアップデートする必要があります。

そのため、古すぎるノートPCはできるだけ避けましょう。

特徴2: CPUの性能が低いノートPC

CPUの性能が低いノートパソコンは動作が遅くなり、処理が不安定になる可能性があります。

高性能なCPU搭載のモデルを選ぶことで、日々の作業を快適にすることができますよ。

特徴3: メモリが4GBより少ないノートPC

メモリ容量が少ないノートパソコンは処理速度が低下し、作業効率が悪化します。

特にPC作業する場合はメモリが4GBより少ないと、満足に作業するのは難しいです。

データ処理量に応じて適切なメモリ容量を搭載したモデルを選ぶことで、スムーズな作業ができますよ。

特徴4: ストレージにSDDが搭載されていないノートPC

HDDよりもSSDの方が高速で効率的なデータ処理が可能です。

起動時間が短縮されるため、SSD搭載のノートパソコンを選ぶことで快適な使用が期待できますよ。

特徴5: 必要な端子が使えないノートPC

必要な端子が搭載されていないノートパソコンは、他のデジタル機器との接続が制限されます。

そのため、購入前に必要な端子の有無を確認し、使用目的に適したモデルを選ぶようにしましょう。

特徴6: メーカーサポートがないノートPC

格安のノートパソコンはメーカーサポートが充実していない場合があり、初期設定や故障時のサポートが得られません。

そのため、購入前にメーカーサポートの有無を確認し、トラブル時の対応をしてくれるPCを選びましょう。

特徴7: サイズや重さが用途に合わないノートPC

ノートパソコンのサイズや重さが用途に合わないと、持ち運びや操作が不便になります。

そのため、持ち運びの頻度や作業スペースを考え、用途に応じた適切なサイズのモデルを選びましょう。

特徴8: 品質保証がないノートPC

中古品やフリマアプリで購入したノートパソコンは品質保証がないため、不具合やトラブルが発生した場合に自己責任となります。

安全かつ安心な使用を求めるなら、新品を購入することが望ましいです。

実際に買ってよかったノートパソコン3選

次に実際に買ってよかった、おすすめのノートパソコンを3つ紹介します。

富士通|LIFEBOOK AH77/G2|FMVA77G2B

富士通クライアントコンピューティングの「LIFEBOOK AH77/G2」は、CPU性能が優れた、16GBのメモリのノートPCです。

タッチパッドはクリックが軽く、マイクは雑音をカットし、クリアな音声を提供してくれます。

バッテリー持ちやディスプレイの青味、価格の高さが気になるものの、サポート体制と性能は優れた1台です。

LG|LG gram|14ZB90R-NP55J

LGのgramシリーズの2023年モデル「14ZB90R-NP55J」は、高性能で耐久性があり、1日中持ち歩いても外での作業が可能なPCです。

内蔵スピーカーは迫力があり、CPU処理性能は高く、バッテリー性能も極めて優れています。

インターフェースも充実しており、持ち運びと性能を兼ね備えている、通勤・通学に最適な1台です。

NEC|NEXTREME Carbon|PC-XC750DAB

NECの「LAVIE NEXTREME Carbon XC750/DA」は、第11世代のCore i7 1195G7を搭載し、軽快な動作が特徴的なPCです。

バッテリー持ちは6時間18分で、キーボードやタッチパッドの操作感も良好です。

USB Type-Cが2つ搭載されており、出先でのデスクワークに最適と言えます。







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