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“令和の怪物“佐々木朗希 完全試合達成!(13者連続奪三振・1試合19奪三振のおまけ付き)

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が4月10日のオリックス戦で”28年ぶり歴代16人目の完全試合・プロ野球新記録の13者連続奪三振・タイ記録の1試合19奪三振”を達成しました。

いや、もう、凄すぎて言葉が出ません。

最速164キロのストレートは終盤になっても威力が落ちることなく、最後まで打者を圧倒し続けました。

平均球速も159.8キロと異次元の数字が残っており、フォークの平均球速も146.2キロで打者がクルクルしちゃうのも仕方がないでしょう。

また投球の90%前後がストレートとフォークで先発投手でありながら、クローザーのような少ない球種で圧倒してるのも異次元です。


佐々木選手だけでなくこの投球を支えた捕手が高卒ルーキーの松川虎生選手というのもとんでもないです。

ついこの前まで高校生だった選手がプロ野球の中でも異次元なレベルの選手を引っ張って完全試合を完成させるなんて考えられません。

ロッテの未来・球界の未来は非常に明るいですね。


プロ野球選手を相手にここまで支配的な投球ができる選手をリアルタイムで見られることに感謝して今後も追いかけていきたいと思います。


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