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【7月12日】阪神関連の記事まとめ

こんにちは!かったーです!

ついにロドリゲス選手が入団会見をおこないました。

6月20日に球団が獲得を正式に発表、7月8日に来日、そして本日7月12日に入団会見と少し時間がかかった印象です。

2020年オリックス在籍時に同じマンションに住んでいたスアレス選手・ガルシア選手・マルテ選手との交流があったことを明かしていて、チームメイトとなったマルテ選手との切磋琢磨が非常に楽しみです。


矢野監督はファーストでの起用を示唆、それでもポジションを空けて待ってる訳ではないともコメントしていたので、まずは2軍戦で調整を重ねていくと予想しています。

2軍での状態にもよりますが、イメージとしてはオールスター明けに1軍合流してくれればベストだと個人的には思っています。

主に「守備力・大山悠輔選手との兼ね合い」でプレイする前からネガティブな声が目立っていますが、長打力不足が大きな課題の阪神においてロドリゲス選手にかかる期待は非常に大きいです。

布陣を変えることのデメリットを凌駕する長打力を思う存分発揮してもらいたいですね。

ロドリゲス選手に関してはこちらのnoteで「過去の成績や個人的な感想」をまとめているので、是非ご覧ください。


6月上旬に1軍でプロ初打席を経験した高卒2年目の髙寺望夢選手

1軍でプロ初ヒットを放つことはできませんでしたが、2軍戦ではコンスタントに結果を残し続け、7月11日時点で「打率.283(223-63) 1本塁打 27打点 出塁率.339 長打率.372 OPS.711」と高卒2年目とは思えない好成績が残っています。

”強く振る”という自身のテーマが身を結び始めており、手応えを感じた打球が7月10日のウエスタンリーグソフトバンク戦第1打席でレフトフェンス直撃の二塁打を放っています。

逆方向に伸びていく打球でファールにならないバットコントロールはもちろん、フェンス直撃まで運ぶパワーが感じられた打席でした。


髙寺選手自身が理想像としている広島西川龍馬選手のように「高打率・長打」を両立した内野手として成長していってもらいましょう。


今日から始まる9連戦の初戦を任されたのがウィルカーソン選手で、6月30日以来中11日での登板となります。

6月は4試合に先発して「防御率9.19 WHIP2.23」と月間MVPを獲得した5月と比較するとまるで別人のような状態になってしまいました。

露骨に三振が奪えなくなり与四球数も増えていて、ウィルカーソン選手自身に問題があったのか、それとも他球団が攻略し始めたのか原因は分かりませんが、間隔を空けたことで良い方向に転ぶことを願っています。


抹消されていた期間に先発した才木浩人選手・桐敷拓馬選手が一定の好投を見せたので、自身の生き残りのためにも今日の登板は非常に重要です。

相性の良い巨人打線を封じ込め、ローテ返り咲きを決めてもらいましょう!



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ありがとうございました。

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