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野球コラム

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2022年7月の記事一覧

パ・リーグの先発投手をまとめる(前半戦終了時点)

こんにちは!かったーです! 今回はパ・リーグ各球団の先発投手をまとめていきたいと思います。 1ヶ月程前に投稿したnoteの更新版です。 昨日のセ・リーグ編に引き続き、オールスター前までに先発を務めた全選手の成績をまとめるので、どんな成績を残しているのかを確認できる企画です。 成績はこちらを参照しています↓ ※先発としての成績のみをまとめています。 オリックス・バファローズチーム成績 チーム防御率:2.78(2位) 先発防御率:2.65(1位) QS率:54.74

セ・リーグの先発投手をまとめる(前半戦終了時点)

こんにちは!かったーです! 今回はセ・リーグ各球団の先発投手をまとめていきたいと思います。 1ヶ月ほど前に投稿したnoteの更新版です。 各球団の先発投手がどのような成績を残しているのかを確認できる企画になっています。 成績はこちらを参照しています↓ 東京ヤクルトスワローズチーム成績 チーム防御率:3.34(2位) 先発防御率:3.50(3位) QS率:49.45%(4位) 個人成績(11人) 小川泰弘 防御率2.33 15先発 11QS 5勝4敗 96.2回

レギュラーを奪い切れ!島田海吏の今季ここまでを振り返る!

こんにちは!かったーです! 2022年の阪神タイガースは開幕から沢山の誤算があり一時は最下位を独走していましたが、6月以降息を吹き返し、現時点(7月21日時点)で『43勝46敗2分』と借金完済目前まで迫っています。 その要因は30試合連続安打の近本光司選手・大山悠輔選手の絶好調・投手陣の安定感などいろいろあると思いますが、個人的に見逃せないのが『島田海吏選手・山本泰寛選手の活躍』です。 開幕前の時点ではスタメンとして計算されていた訳ではありませんが、主力の離脱&不調が重

12球団OPSランキング(規定打席到達者&チーム成績)

こんにちは!かったーです! 今回は『12球団OPSランキング』をまとめていきたいと思います。 各球団ごとのOPS上位5名をまとめていき、各球団の攻撃力を大まかに把握できるnoteになっています。 7月18日終了時点で規定打席に到達している選手を対象にしています。 参考資料はこちらです↓ セ・リーグ東京ヤクルトスワローズ チームOPS:.736 ①村上宗隆:1.117 ②塩見泰隆:.911 ③山田哲人:.828 ④オスナ:.678 ⑤長岡秀樹:.646 横浜De

【7月12日】阪神関連の記事まとめ

こんにちは!かったーです! ついにロドリゲス選手が入団会見をおこないました。 6月20日に球団が獲得を正式に発表、7月8日に来日、そして本日7月12日に入団会見と少し時間がかかった印象です。 2020年オリックス在籍時に同じマンションに住んでいたスアレス選手・ガルシア選手・マルテ選手との交流があったことを明かしていて、チームメイトとなったマルテ選手との切磋琢磨が非常に楽しみです。 矢野監督はファーストでの起用を示唆、それでもポジションを空けて待ってる訳ではないともコメ

6月の阪神タイガースを振り返る(投手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの6月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 以前投稿した『順位表&野手編』の続きで『投手編』です。 参考資料はこちらです↓ 投手成績チーム成績(6月) 失点:75(1位) 防御率:3.08(1位) 先発防御率:3.92(3位) 救援防御率:1.64(1位) 奪三振率:7.36(2位) 被打率:.260(3位) QS率:43.48%(4位) WHIP:1.24(1位) ※括弧内はセ・リーグでの順位

『中継ぎ10人体制』で7月を乗り越えろ!

こんにちは!かったーです! 昨日の阪神対広島12回戦は中止になってしまいました。 7月の残り試合が全て屋外球場だということを考えると、主に投手陣の疲れが目立ち始めていた阪神にとって有難い中止だったと言えそうです。 阪神タイガースはこの疲れが溜まりやすい7月を乗り越える術として、『中継ぎ10人体制』をオールスターまでを目処に導入するそうです。 日曜日の時点で阪神の中継ぎ陣は9人登録されていて、ここに”リフレッシュ目的”で抹消されていたアルカンタラ選手が合流する形で10人

6月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの6月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 5月終了時点で『20勝33敗1分』の6位だった阪神タイガース。 ”投打”ともに苦しかった開幕当初と比較すると投手陣が整備されてきたものの、主力の不振&離脱もあり深刻な貧打に苦しめられ、いまいち波に乗ることができていませんでした。 それでも6月に入って打線が活発になり、投手陣も相変わらずの安定感で、ガンガン勝ち星を伸ばすことができました。 6月後半に入って