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#近本光司

【9/7対ヤクルト21回戦○】打線が粘りを見せビックイニング!投げては伊藤将司が両リーグ最多6完投目で”甲子園10連勝”を決める!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 「3連勝後に引き分け挟んで3連敗」と波に乗り切れない日々が続いている阪神ですが、4位広島が1ゲーム差にまで迫ってきているので、一刻も早くこの”モヤモヤ”を振り払う必要があります。 そんな中大山悠輔選手のヒットを足がかりに、ノーアウト満塁のチャンスを作ると木浪聖也選手が10球粘って押し出し四球で先制点をもぎ取ります。 これに梅野隆太郎選手もタイムリーヒットで続き、トドメは近本光司選手がタイムリー三塁打、打者

【9/3対巨人23回戦●】自ら流れを手放し、終始巨人ペースで試合が進む…。アルカンタラの登録抹消を矢野監督が明言。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 ”大きなミス”はなかったものの”小さなミス”が重なり、試合が進むにつれてどんどん流れが巨人に渡って行った印象です。 素人目ですが藤浪晋太郎選手の状態は決して悪いものではなく、持ち前の高い出力で驚かされるボールも多々見受けられました。 それでも”相手打者の技術・味方の微妙な守備”で波に乗り切れない状況が続き、さらには自身のすっぽ抜けも重なり苦しい結果になってしまいました。 打線の方も近本光司選手・大山悠輔

【9/2対巨人22回戦△】”西勇輝vs戸郷翔征”白熱の投手戦!近本光司の”長打&脚力”で先制点も、ケラーが誤算で延長戦へ。「負けなかった」と前を向いてもらいたい!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、引き分けです。 いやー、まさかの結末でしたね。 「ケラー選手が抑えていれば」「山本選手がが前に打球を落としていれば」「島田選手が送りバントを決めていれば」「島田選手の勢いが空回りしなければ」など”たられば”を言い出すとキリがないですが、”残り試合数・ゲーム差”を考えると「負けなかった」ことをポジティブに捉えたいと思っています。 ただ3選手とも「実績をこれから積み上げていく立場」なので、やられてしまった・ミスが出た次の出場機会

【9/1対広島21回戦○】近本光司HR含む4安打・大山悠輔3戦連続打点など”中軸”大当たりで快勝!投げては才木浩人が”プロ初完封”!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連勝です! 中軸を担う近本光司選手・佐藤輝明選手・大山悠輔選手・ロハス選手が揃って打点を挙げるなど、13安打8得点での快勝です! ”スラッガー”としての怖さがより一層増してきた大山選手の勝負強さ・近本選手の弾丸ライナーで突き刺す第2号HRが印象的でした。 投げては先発才木浩人選手が”不運な打球・味方のエラー”などで余計な走者を背負いながらも要所を締め「6回 92球 被安打3 奪三振9 与四球2 無失点」と好投。 代打を送

【8/27対中日22回戦○】打順組み替えがハマり、初回から3点を先制!”対左投手”の連敗は10でストップ!藤浪晋太郎7回1失点で2勝目!

こんにちは!かったーです! 10連敗中の左投手を攻略すべく、今季初めて2番に近本光司選手を起用するなど打順を組み替え試合に臨みます。 この打順のおかげかどうかは分かりませんが、初回から打線が繋がり(ラッキーな当たりもありました)3点を先制することができました。 この3点リードを先発藤浪晋太郎選手が前回同様の”圧巻投球”で守り抜き、2勝目を挙げます。 素人目にも分かる力みのない安定感抜群の投球フォームから、圧倒的出力で投じられるストレート・スプリットで三振を奪っていきま

【8/25対DeNA22回戦○】西純矢”6回無失点&マルチ安打”で連敗ストップに貢献!近本光司”3安打1盗塁”・大山悠輔”1安打2四球1打点”中心選手の活躍目立った”王道”の勝ち方!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 西純矢選手が2週続けてチームの連敗ストップに貢献してくれましたね! 不思議と西純矢選手がマウンドや打席に立つと、明るい雰囲気で試合を観戦することができます。 その「明るさ・勢い」のようなものが苦しいチーム状況を立て直すのに一役買っているということでしょう。 絶好調DeNA投手陣の前に2戦連続完封負けを喫していた打線の方は、初回から2アウト満塁のチャンスを作り、6番ロハス選手が2球で追い込まれながらも粘っ

【8/23対DeNA20回戦●】DeNA投手陣に封じ込められ今季22度目の完封負け…。原口・ロハスの起用法が悩ましい…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 「4連勝・近本光司選手の1軍復帰」勢いを加速させるには打ってつけのタイミングでしたが、それ以上の勢いで快進撃を続けているDeNAに飲み込まれてしまいました。 青柳晃洋選手を責めることはできませんが、試合全体を振り返ると大きな敗因は「相手先発が今永昇太選手でありながら、序盤3回で3点奪われてしまったこと」でしょう。 中継ぎ陣も含めた投手力の安定感が凄まじい”8月のDeNA”なので、序盤に複数点奪われると苦し

【8/21対巨人21回戦○】才木浩人尻上がりに状態を上げていき、7回途中1失点で3勝目!先発全員安打・16安打と打線が繋がり快勝!4連勝の勢いを”近本光司合流”で加速させるべし!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、4連勝です! 「先発全員安打・16安打」と巨人投手陣を打ち込み、終始阪神ペースで試合を進めます。 「1,2番が7出塁・佐藤輝明選手が5試合連続打点・大山悠輔選手が4安打」など各選手がそれぞれの仕事を全うしてくれました。 試合後矢野監督が火曜日からの「近本光司1軍合流」を明言しており、この勢いをさらに加速させてくれそうです。 個人的には近本選手合流に伴って、現在機能している「1番中野・2番島田・3番ロハス」を崩すかのかどうか

7月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの7月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 交流戦をきっかけに最下位からの巻き返しが始まり、その勢いを持続できるかに7月は注目が集まりました。 7月最終戦の負け方がかなりショックなものだったので、ネガティブなイメージがついてしまいましたが、結果だけを見ると勢いを持続どころか、さらに加速させることができた『最高の1ヶ月』になったのではないでしょうか。 また7月はプロ野球界全体で某ウイルスの影響をかなり

【8/10対DeNA18回戦●】ミス絡みの悔しい失点で11カードぶりの連敗…。離脱者続出で苦しい時期だが、いる選手で耐え凌ぐしかない…!

※484文字 こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 大山悠輔選手・中野拓夢選手に続いて近本光司選手までもが某ウイルスの影響で離脱してしまいました。 誰が離脱しても痛いことには間違い無いですが、この3人がいないとなると阪神打線が阪神打線と呼べる状態ではなくなってしまいます。 もともと攻撃力が弱点のチームで、加えて主力がごっそり抜けるとなると”深刻な得点力不足”に陥るのは目に見えていて、この試合のような完封負けが増えるのは覚悟しないといけません。 と

【7/20対広島15回戦●】主力の連続エラーで手痛い逆転負け…。引きずらずに「しょうがない!」と前を向くしかない!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 前回抑え込まれたアンダーソン選手相手に打線が繋がり幸先よく先制、先発西勇輝選手もランナーを出しながらも粘り続けてリードを保ちます。 ですが継投に入った7回裏が誤算でした…。 佐藤輝明選手・近本光司選手に連続して手痛いエラーが飛び出し、浜地真澄選手も踏ん張り切ることができませんでした。 どうしても外野手のエラーは致命傷になってしまいますね…。 ただ彼らはバリバリの”主力”で引きずる間も無く、次の試合での

【7/16対中日16回戦●】マルティネスから近本の脚力で1点もぎ取るも延長戦で力尽く…。陽川の失策・糸原の走塁死は要反省…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 相手先発が大野雄大選手でミスが複数重なるとそりゃ勝てませんよね…。 ただ28試合連続無失点を続けていた中日守護神マルティネス選手から近本光司選手の脚力で同点に追いつけたのはかなりのポジ要素でしょう。 ガンガン得点を奪えるチーム状況ではないので、このような点数の取り方で1点1点積み重ねるしか道はありません。 この試合のような手痛いミスをできるだけ減らして、オールスター前までの残り試合を走り抜けて欲しいです

【7/8対ヤクルト13回戦○】青柳晃洋今季2度目の完封勝利!クリーンアップ全員打点など11安打8得点!近本光司のリスタートに要注目!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、快勝です! 前日の完封負けをもろともしない打線の繋がりで「先制・中押し・ダメ押し」と理想的な攻撃ができました。 特に印象的だったのが連続試合安打が止まった近本光司選手で、今季368打席目にして初のHRを放ちます。 ”3番打者”としての進化を予感させる、最高のリスタートを切ってくれました。 投げては先発青柳晃洋選手が左打者を並べたヤクルト打線を封じ込め、今季2度目の完封勝利です。 独走中のヤクルトに食らいつく快勝を振り返っ

【7/7対広島13回戦●】アンダーソン攻略できず今季16度目の完封負け…。ルーキー桐敷拓馬の好投がポジ要素!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 4月14日中日戦以来、プロ3度目の先発となった桐敷拓馬選手の好投に打線が報いることができず、今季16度目の完封負けを喫してしまいました。 近本光司選手の連続試合安打も止まってしまい、打線に関してはほとんど良いところがありませんでした。 首位独走中のヤクルトと5月中盤以来の対戦が次カードから始まるので、今回の完封負けを引きずることなく、神宮球場で大暴れして欲しいですね。 スコア・責任投手・本塁打 スタメ