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無職15日目 帰阪。また行こ

加計呂麻島

無職15日目。帰阪しました。加計呂麻島という離島に4日間行っていました。今日は朝の9時から1時間車移動、そこから船、路線バス2時間半、飛行機待ち1時間半、飛行機1時間半、電車1時間半と19時までひたすら移動。

加計呂麻はコンビニも信号も居酒屋もスーパーも何もない島でした。ずっとノープランで適当に過ごしていたのもあり、曜日感覚が無くなっていったのですが、島の人たちも曜日感覚がない人が多そうでした。

車は軽自動車か軽トラックだけ、服装も効率重視の服装。島って感じで、色んな価値観に触れてきました。離島にいるといい車に乗りたいとも、ブランドバッグを持ちたいとも思わなさそうなのが不思議。

徐々に変化

一日中移動をしており、奄美空港に着いたあたりから少し街(都会)の人に出会い、大阪に到着して、さらにに都会の人を見て、同じ「人」なのに変化していくのがわたしには面白かったです。

都会では、他の人に見られているということを田舎とは違う感じで強く意識しているのかなと思いました。どちらが良い悪いではなく、都会の経験があるから田舎の違い、田舎との違いが見えたのかなと思います。

仮に移住したら移住したでより都会が見えそうな気がします(移住は全然考えてないです)。もう少し長期で行ってみても面白そうだなと思いました。またどっか行こ。

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