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言語学者 伊藤雄馬先生との対談セミナー

一緒にやってよかったと思える

昨日は言語学者でノマド研究をされている伊藤雄馬先生(Twitter)との対談セミナーでした。7月に山形県で開催された農業合宿に参加した際に伊藤さんも参加されており、そこで初めてお会いしてお話を聞きました。この人はめちゃくちゃ面白い!とぼくのスイッチが入り、合宿の二日間、その後も大阪で深夜含むまるまる二日間、それ以外にもオンラインでも話して、それでも話が尽きなかったので、この面白さを共有したい!と思い、今日のイベントを開催しました。

対談セミナーという名目でしたが、実際には伊藤さんにばかり話してもらう形になりましたが、一番楽しませてもらいました。伊藤さんばかりが話す会になりましたが、ぼくとしては一緒にいたから開催できたセミナーで、一緒にいたから伊藤さんの今日の話が聞けたと思えています。

でも伊藤さんの面白さや変態性は、対話のなかでの方が感じれる気がしているので、そんな形に近づけたいです。

ぼくとして

伊藤さんとは会うのは一ヶ月ぶりくらいでした。お互い自分らしく生きようとしていて、でもちょうど同じタイミングで「自分らしさ」を揺るがす出来事が起こっていました。めちゃくちゃいいタイミングで再会して、一緒にセミナーを開催することになったと感じていました。

そして今回のセミナーには、ぼくとしての新しい挑戦や想いをいくつかもって挑んだのですが、参加していただいた方の人数含め、想いを活かすことが出来ました。

セミナーの中でも改めて強く感じましたが、ぼくの中には大きく二つの頭というか自分があります。ビジネス脳で考える自分と、腹で考える自分です。今まではずっとビジネス脳で考え選択してきました。それで色んなことがいわゆる「うまく」はいっていたのですが、ずっと違和感を抱き続けてきました。

まだ少し戸惑いというか、恐れのようなものがあるのですが、腹で考えて選択してみようかなと思っています。もうちょっと感じ考えようと思っていますが。

一部二部懇親会とたくさんの方に来ていただきました。これを書きながら、学んだことも楽しかったのですが、知っている方がたくさん来てくれて、一緒に考え学べたことが一番楽しかったなと感じています。本当にありがとうございます。


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