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2週間、自分に情報洪水を起こしてみた話。

新しい情報に触れ続け、インプットを日常に、アウトプットを習慣にするようになった、きっかけと何をしたのか、2週間やり続けて自分に起きた変化について書きました。

きっかけは二つ。

アイセックで牧原が担当した日のkeepリレー。「情報収集のために習慣的にやっていることは何ですか?」という問いに対する答えとして、SNSで面白いなと思う人をフォローして、その人がフォローしている人をフォローすることをしているとのことだった。

ホリエモンさんの著書「多動力」。自分の生きている24時間365日をワクワクで埋め尽くして、人生を1秒残らず楽しむ堀江さんの生き方を知った。

これらのきっかけと今まで読んできた本や、自分の尊敬する人たちの行動や言動が重なって、このアクションが始まった。

◯やったこと

・ツイッターで面白い情報、有益な情報を流すアカウントをフォローする。その人のリツイートなどを見てさらにフォローする。

・SNSや本で新しい情報、面白い情報、時事ネタをインプットし続ける。家での食事、風呂、睡眠、何かに集中している時間以外全部

・インプットしながら情報の反芻とアウトプットをし続ける。

これを2週間毎日やり続けた。

◯自分に起きた変化

・仕事の作業効率と質が格段に上がった。

週20時間くらい働いているインターンでの仕事がすぐに終わって、時間が余り、新しい企画を考えて上司に提案し、動き出しの承認をもらえた。アウトプットの質やインターンのメンターさんとの1時間の1on1の質を褒められるようになった。自分がこれ作ったら面白そうだと思う映画系の事業アイデアを詰める時間ができた。

・誰かと繋がったり、話したりすること、発信することが楽しくなった。

元々僕はめんどくさいと思って、絶対連絡しないといけない用事があるとかじゃなければ、他人に連絡をとることをしない人間なのだが、それがなくなった。ツイッターで知り合いの面白いつぶやきがあったら返信したり、ラインで連絡とってご飯の誘いをしたりするようになった。面白いと思った記事や誰かに共有したいと思ったことをツイートするようになった。

・新しい出会いが会った

#映画見ろ のタグが気になってskylandventuresの木下さんに連絡をとってブラックパンサー、1人より2人の方が最強、の話を電話でさせてもらった。アイセックで一緒に活動するたかひろのツイッターでのお誘いに参加して、かつのりさんという東京のIT系でお仕事されている人と出会い、3人で一緒に家入インターンの質問について深く考えた。マッハ映画のslackグループに参加した。

睡眠時間が確実に確保されたり、レスが早くなったり、三日坊主になってた日記での内省を毎日ちゃんと寝る前にできるようになったり、二週間前やそれより前の自分とってはできなかったであろうことが、今ではガンガンできる。しかもそれが楽しい。

"情報洪水"ってあまり良い意味では使われない単語のはずだけど、自分にとってはちょうどよかったみたいだ。

今とても人生が楽しい。

初noteで映画以外のことを書きました。いぇい。みんな #映画見ろ

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