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2021.4.3 練習は誰かと一緒にやると効果が高くなる
どうも、司令補試験に5回落ちた小山です😄
#まだ言ってる
このnoteでは消防士の小山が、消防士の仕事で得た知識、経験から、後輩達に向けて何か役に立つようなアドバイスを書いています。
参考になるとうれしいです。
今回の話は、科学的に正しい練習法についての話です。これは最近メンタリストDaiGoのDラボで見て、なるほどと思ったことを書いておこうと思います。
自分らってとにかく練習って大事で、救助大会にしろ綱引きにしろ練習でうまく上達しないと大会で勝てません。
普段練習してても、どうやったらもっと上手くなるのか?どうやったらもっと強くなるのか?ってけっこう悩むところだと思います。
メンタリストDaiGoのDラボで勉強したのは、一流と言われている世の中の選手たちはいったいどういったことに気をつけて練習しているのか?っていうことでした。細かい内容は自分で見ていただきたいんですが、ここでは小さくまとめておきます。
結論から言うと、1番練習が続いて1番習得まで効果があった方法は、誰かと一緒に練習するっていうことです。
確かにですよね。1人で黙々と練習しててもモチベーション保つのってつらいし、相当面白くないと1人で練習するのはきついと思います。でも友達とか同僚、先輩とかと一緒に練習の約束をしておいたりすれば、やる気がなかったとしても、そこで一緒に練習することは決まってるのでサボるわけにはいけなくなりますよね。
練習をすら理由が増えるし、続けやすくなります。
さらに一緒に練習することでお互いに励まし合ったり、お互いに検討し合ったりすることでお互い高め合うことができるので、1人でやるより効果が高まりますよね。
確かに自分も昔1人で渡過をやってた時期がありましたが、1人でやるよりも後輩と一緒にあーかな?こーかな?って言いながら練習してるとけっこう渡過が上達したなぁって思います。
じゃあ周りに一緒に練習する人がいない場合はどうするんだって話なんですけど、今ってインターネットで遠くにいる人とも連絡が取れるので、例えばインスタとか、メールとかで、自分の練習してる姿を別のところにいる誰かと共有して、お互いにそれをやって、お互いの練習してる動画なりを見て、刺激し合うこともできると思います。
ここにはいないけど、遠くにいる誰かとお互いに練習して高めあって、お互い地区大会で勝ち上がって全国大会で会おう、とかいうこともできると思います。
なので、一緒に練習する相手を見つけると良いと思います。ライバル関係みたいなのも効果があるってことですよね。そういう誰かと一緒に練習するのが得意じゃない人も、誰かと一緒にするメリットがあると思えば、苦手でもできると思うのでぜひやってみてください。
そんなところです。
では😄
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