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2021.3.30 リーダーに必要な能力「決断する」について

どうも司令補試験に5回連続で落ちた小山です😄

#まだ引きずっています 😅

今だに心の傷は癒える気配はなく、どうやら試験で落ちたことによる心のダメージは深いようです。何をしててもそのことが頭に浮かんできます。忘れることができません。1日中反芻してます。反芻っていうのは、同じ思考が何度も頭に浮かんでくることです。去年もだいぶ反芻しましたが、今年も去年以上に精神的ダメージは多いようです。

まあ、知らんがなってところでしょうが、そんなネガティブな話は置いといて、今日はリーダーに必要な能力についてです。前回もリーダーが気をつけることについて書きましたが、今回はその続きです。というか、このリーダーシリーズを続けてみようと思います。けっこう大事な話で1回でまとまりきらないことなので、本来なら巻物のように長い話になるんですけど、このnote1回に1個づつリーダーに必要な能力について書きます。

リーダーに必要な能力「リーダーは決める」

リーダーはとにかく決めることが仕事です。チームがどこの方向に行くのか、どういう共通認識でチームを運営していくのか、決めなくてはいけません。

それができないリーダーがたまにいるんですけども、それが多数決をとるリーダー。多数決をとるならリーダーなんかいらないです。

しかも多数決は自分の責任じゃなくてみんなで決めたんだからという理由で、言い訳をされてしまうので、そんなのはリーダーではありません。

リーダーはチームが向かうべき方法を自分で決めてチームをそっちの方向に進めなくてはいけません。

左に行くのか、右に行くのか、決めるのがリーダーで、選んだほうを正解にするのがリーダーです。どっちが正解とかではなくです。例えば、救助大会でメンバー選びをする時に、Aという隊員を選ぶのか、Bという隊員を選ぶのか迷ったとしましょう。正解はどっちの隊員なんだ?と迷うこところですが、別にどっちを選んでも正解でもあるし、間違いでもあります。

A隊員を選んで正解になる場合もあるし、B隊員を選んで正解になる場合もある。どっちも正解であり、どっちも間違いである。

大事なことは選んだほうを正解にするか否かです。

どっちを選ぼうが、結果を出させるように、その後自分が指導するとか、練習させるとか、アドバイスするとか。それがリーダーにも求められている役割です。

まとめると、まずは決める。そして決めたことを正解にもってくのがリーダーの仕事です。なんか優柔不断に隊員に任せるよーとか言ってる人は周りにいませんか?もしくは自分はなるべくみんなの意向をくみたいなあとか思ってませんか?責任逃れしてませんか?ってことですね。

それは全部背負い込んでリーダー自身が決めなくてはいけません。

なので、リーダーは決断するっていうスキルを磨きましょう。これはもう普段の生活の中で、決断する癖をつけてくのがてっとり早いです。コンビニに入り買うものをすぐ決めて買うとか、食べ物屋に入りすぐにメニュー決めたりだとか、仕事の時にAかBか迷ったらすぐにどっちか決める癖をつけましょう。それが練習になります。

「決める」ってのは練習で養えます。というか経験値の量ですね。決めるっていうことを数こなすことで決める技術が身につきます。

そんなところで、リーダーに必要な能力、「決める」っていう能力についてでした。また次回もリーダーに必要なスキルについて書いていこうかなぁって思います。

この文章を書く前に、何分で書けるか計測してるんですが、今32分くらいですね、もっとうまくなって30分以内でこのnoteの1記事を書けるように練習していきたいと思います。記事を書くスピードが20分くらいになったころには傷が癒えててほしいなぁ。

では😄

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