医者は言わない健康の秘訣1.歯の健康は2つの決まり事さえ守ればOK!還暦過ぎの私が虫歯一本も無い健康な理由
私は還暦を過ぎた今まで、30年以上も歯槽膿漏や歯肉炎はおろか、虫歯の一本もありません。
事実、歯科医のお世話になったのは、20代後半に親知らずが虫歯になって抜いた時が最後で、その後は詰め物が取れた時に詰め直しに行った時だからこれは治療とはいえませんね。
40代以降は歯科には数年に一度、検診に行くくらいで、最近でも歯科医には「これで本当に還暦を過ぎた方の歯とは思えない!」とビックリされます。
そんな私が、還暦を過ぎた今でも健康な歯と歯茎を保っていられるのは何も特別な事をしているからではありません。
たった2つの事を守るだけです。
確かに口内細菌などとの付き合い上、口内環境には個人差があるのでこれが絶対だとは言えませんが、テナントビルのトイレなどで見る様な食事をするごとに歯を磨く行為などはやり過ぎだと思います。
歯は磨き過ぎると、表面の保護層を削り落としたり、歯茎に余計な負担をかけて、或いは傷つけてしまったり、余計に不健康な状況にしてしまう恐れがあるのです。
そこで、健康な口内環境を保つためのコツを2つ。
1.縦向き横向きの正しい磨き方
2.歯磨きは寝る直前と起きた直後
1は、意外と横向きの磨き方だけしている方が多い様ですが、歯は縦に生えているので、横向きに磨いても歯の間の汚れは取れません。
ちゃんと、歯の間を磨く様に縦向きに磨き、その後で、歯の根元=歯周ポケットを書き出す様に横向きに磨きます。
これが正しくできていると、歯の磨き方検査で試薬で真っ赤になる事はありません。
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