保護猫とのお見合い
サンチョロを迎えてからもうすぐ1ヶ月が経ちます。
嵐のような日々のなか、お兄ちゃん気質の優しい三太とおてんば戦闘民族チョロは日に日に仲良くやってくれているのが現在の私の最大の癒しとなっています。
もしかしたら、仲間意識が生まれやすいようにと同時期にふたりを迎え入れたことが良かったのかもしれません(大変でしたが····)
さてさて、
出会ったとき、三太は東京にいたのですが、チョロは名古屋のシェルターにいたので、迎え入れるにあたってちょっと大変だったのはチョロでした。
今回はそんなチョロとのお話です。
簡単にいうとこんな感じでした。
この後、シェルターの方に里親として認められ、契約書をかわして費用負担(チョロを育てるにあたってかかった医療費)をし、めでたくチョロは家族となりました。
讓渡の日、名古屋から東京までふたりで乗った新幹線の思い出は決して忘れることはないでしょう。
ビビりまくって鳴きまくるチョロと腰を屈めてキャリーケースに顔を引っ付けなだめる私····到着した時には腰痛が大爆発でしたが、共に試練を乗り越えた連帯感がチョロとの間に生まれた気がします。
思い描いていたものとはまったく違うチョロとの出会いでしたが、私は出会えてラッキーだったなと感謝しています。
もちろん、三太との出会いもね!
今回はここまで。では、また。
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