2021年2月25日の日記
・前回が2月4日、まるまる一月を開けてしまった。これじゃあ日記じゃなくて月記(げっき)だよ、げっき。
・今日は久々に日記を書く気になったから書くよん。
・アイコンを変えました。△○□×さんの「少年少女好き?」メーカーで作成したものを使っています。絵柄がとても良いので何回見ても一目ぼれしかける。ほんとうに可愛いね。
・はい
・日記 はじめっ!!!
・この日は友人に誘われて梅田に行った。梅田、人が多いね~~~~、あと建物がデカい。天を仰ぐほど高いビルが建ちそびえる景観は、何度見ても私を圧倒し、自分は都会にいると感じさせる。私のなかで都市と言えば、ビルであって、都会という言葉を聞くたびにありありと立ち並ぶビルを想起する。そんな思い浮かべたビルが、実際の風景と一致したとき、「ああ、都会にいるんだなあ」と改めて思う。
他で例えるなら、白いワンピースと麦藁帽を被った少女を見て「夏だな」と思うのと同じで、私はビルから都会の幻影を嗅ぎとる。
・そんなことを思ったんだけど、その思考を説明せずに「ビルって都会っぽいよな」っていうと「いや、そうでもないだろ」って言われた。
私もいきなりそんなこと言われたら「いや、そうでもないだろ」って言ってしまいかねないな。うわー、しまった。あの時私はバカっぽく見えたんだろうな。
・梅田に行った理由は、友人から「世界一暇なラーメン」に誘われたからだ。このラーメン屋は梅田の端っこの方(頭良く言うなら梅田近郊)にあるラーメン屋で、アクセスは悪いが味の良さで勝負してるラーメン屋。
そこのCAPTAIN GOLDを食べた。鯛のダシが効いたラーメンで、カイワレとブラックペッパーで味が良く締まっているラーメンだった。薬味が大好きな私はこういう味がドストライク。また食べたい。
・やることもなくなったから、友人に誘われるままパチンコへ。その友人はパチンコ以外にも、色々な俗事を私に教えようとしてくる。「人間失格」の堀木みたいな性格の持ち主でその分色事も良く知っているが、それを俺に持ち掛けてくる。「オタクの私がそんなことやると思ってるのか!?」とも思う。私に恋人とかは、、、そういうのちょっと早いんで。
・閑話休題。パチンコで北斗の拳を打つ。パチンコは3つの関門を通り抜ければ当たりになる。ボールがスロット開始の穴に入るかどうか、スロットが揃うかどうか、最後に、その当たりが続くかどうかで勝ったか負けたかが決まる。
当てるために、4円のパチンコ玉が次々と投げられる。ケンシロウやトキらが「リーチ!!!!」とド派手な演出で射幸心を煽るが、当たることない。私は左打ちのまま打ち続ける。私にとっては、台の映像よりも10分ほどで消えゆく1000円の方が現実的なんだけどね。この
・値段がどれも同じという点では、他のシンフォギアや海物語、ルパン、花の慶次たちの映像はどれも等価値だね。紙幣を入れてケンシロウのアクションを見るのと綾波レイの笑顔は等価値なんだって。見るから劇画のごつい顔じゃなくて、西住みほを見たかったな。それだけで幸せになれるんで。
・さて、15時くらいから18時まで打って、1万6千円ほどの負け。めちゃくちゃ負けた。もう二度とやらん。何が何でもパチンコは回避してやる。私の気力体力を賭けてでもやらないよ。
とにかく負けて何にも無くなると財布を見るしかなくなる。財布をじっと見て、その薄さに1万円を感じ取ろうとする。
・パチンコへの怨嗟日記だ、終わり!
終わり~~~~~~~~~
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