2020年11月21日~24日の日記
いや~前回サボっちゃったよ。最近は日記書かなきゃ書かなきゃと追い詰められて、文字数至上主義になっていたような気がしていた。次回の分の燃料を残しておきつつ今日何があったかを見つける必要がある。感情のゲージ量を考えて日記を書こう。
あとは前回の日記で頑張りすぎちゃったのも原因かな。前回は学校が爆破予告された原因が分かった興奮が冷めやらぬのまま、感情で文字を打っていたから、書き終わった時の疲労が甚だしかった。そのせいか、ここ数日書く行為にうんざりしていた。サボタージュをした原因はここまでにしとこう。
なんたって4日分の日記をさっくり書く必要があるんだからヨォ!
11月21日の日記
・土曜日か。さて何があったか……
・授業の振替の関係で、今日は学校に行きました。講義はなかったが、部活のために行ったよ。さて、この日は大体10時ごろに起きて二度寝をする。13時ごろにのそのそと動き出して16時に学校へ、それから18に練習をして帰宅。
・さて友人は旅行に行くと言っていたが、その行先は四国だった。彼すぐに四国行きがち。中高大の間、俺は旅行をしてないから、旅行そのものに興味がある。一応試合の遠征で東京に行ったことはあるが、ガチガチに予定を固めてあったから遊べなかったな。観光目的でどこかに行ってみたいという願望はある。
でも、俺は全く教養がないから、旅行でどこに行けばいいかよくわかんないな。山? 海? それくらい?
・そもそも旅行で楽しい瞬間とはどこだろうか? インターネットで検索すればいくらでも絶景なんて簡単に見れるが、彼は旅行にいく。もし旅行に行こうと思って目的地をGoogleで調べたら、目的地の画像が出る。旅行に行く前に気色はわかってしまう。それでも実際に足を運んでその景色を自分の眼で確かめたいと思うのは、探求心からなのかな。そんで「本当に絶景だなあ」と感心する。
11月22日の日記
・日曜日か。そして本来日記を書くべき日。
・この日は勧誘を行う予定だったが新入生ゼロ人だったから、普通の練習に切り替えた。来たれ新入生。えっと6時起床、8時半に合宿所へ、それから16時まで部活それからは17時に帰宅。それから惰眠を貪った。
・この日は大分変則的で、練習メニューの半分を草刈りに費やした。11月の下旬になれども蚊がいた。やっぱ水辺は蚊が多いDisteny……
・草を刈って広がったスペースを眺めるのは何かを征服したような快感がある。いや、正確に言うなら開拓だ。手付かずの状態から整理した状態にするのは、空間が拡張されたみたいで気持ちがいい。そして、その道を我が物顔で歩くのだ。
・やはり征服なのでは?
・卒論に苦しんで現実逃避をしたりとかした
・こんなんを作った。
11月23日の日記
・この日は月曜日! 部活がオフ……ではありません。
・勧誘をしました。9時に部室集合それから17時までやね。それからは 明日に備えて寝た。12月に入るまでに卒論を書き上げなきゃいけないはずなのに今を差し置いて寝ちゃう。悪い癖だね。
・この日は車の運転をした。車を運転するたびに思うことがある。それはもしかしたら自分が世界の中心なんじゃないかって説。
なぜなら、自分は坐ってハンドルを動かしているだけなのに周りの風景はものすごい勢いで移り変わるからだ。自分は少しも風を感じずに移動をしていると、まるで宇宙船みたいに自分の周りの空間が固定化されているみたいに思える。もしかして車の周りの世界を動かしているのかもしれない。
・この感覚に浸りすぎると、世界を運転しているかもしれないとマジで思い込むようになって、事故を起こした時に「現実のハンドルを切り損ねた」とも言いかねない。夢想もいい加減にしよう。
11月24日の日記
・昨日は力を蓄えるために寝ました。果たして今日は……?
・卒論の書き出しが決まりました~~~~! この状況ヤバいな。
・とりあえず一日の経過を振り返ろう。まずは9時に起きて11時に学校へ、それから勧誘、その後図書館で卒論の修正。それからは18時に練習をして帰宅。いつもの一日だな。
・卒論をパソコンで書いているがいまいち文章の流れをつかむことは出来ない。普段のレポートなら思い付きの勢いで書けなくなる前に書ききることができたが、今回の相手は卒論だ。キーボード越しで文字を打つ非直感的なデバイスでは1万6千字は遠い。パソコンだと文章の全体の流れを考えながら書き上げることは難しい。だから紙に、今回はこんな流れで書くぞって下書きをした。
・あとはスマホのミュージックプレイヤーをダウンロードした。GooglePlaymusicが終了したから音楽を流すことができなくなったため、スマホに音楽を流すことができなくなっていたからだ。代替ミュージックプレーヤー、使い勝手がかなり良い。
・こんなもんか・そんじゃあね
gifを貼れるようになりました。
やったね
終わり~~~~~~~~~
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