2021年2月2日の日記

・25時40分から日記を書くぞ

・さて、今日は10時に起きて部員とミーティングを行い、それから16時まで怠惰に過ごした。それから部活を3時間ほど行う。練習が終わるころには20時近い、すっかり夜だ。最近始めたMGS5:TPPをやって恵方巻を食べる。こんな一日だった。

・今日はbutterfly Affectionってゲームをやった。「奴隷との生活 -Teaching Feeling-」で有名な作者が作ったもので、30分ほどでストーリーを読み切ることができる短い作品ながら読みごたえが抜群のお話だった。

・上半身が人間で下半身が蟲の怪物を拾った主人公は、その怪物に「アゲハ」と名付けて育てるのがあらすじ。その怪物はすくすくと成長していく。成長するに従って、蟲の不気味さ、人間の知性の高さが強くなり、化け物らしさが強く表れる。アゲハは僅か数日で道具を使えるようになったり服を設えるようになったりできる高すぎる知性と、主人公を一時的に行動不能にされるほど強い毒を持つ蟲の恐ろしさを兼ね備える。そんないびつともいえる存在でありながら、彼女はめっぽう可愛くて、私を好いてくれるのだから拒絶しきれない。そんな危うさと妖しさとが両立したヒロインが良かった。


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・アゲハがいかにも女性らしい姿に成長していくことに、視線のやり場に困った主人公は自分のシャツを着せることにした。
 その後、アゲハがインターネットショッピングで服の生地ををねだる。主人公が買ってやると、アゲハはいそいそと生地を縫い、服を設え始める。

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・そしてこれが服を設えた後のアゲハ。いままで、シャツを被っていただけのあどけない子が、いきなりゴシックの服をきてめかし込むのは心臓に悪い。でも、めちゃくちゃ良い。

・服を着てからアゲハから主人公を翻弄しだすようになる。今思えば、このときアゲハは蝶(完全変態)になったんだろうなと思う。この服は、蝶の翅の象徴なんだろうな。

・butterfly Affection重しかったな。

・あとは、何した? メタギアをやったよ。クワイエットを殺害しちゃった。

終わり~~~~~~~~~


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