2021年3月11日

・よし、日記を書こうかな。

・この日は朝九時に起きて、10時ごろに外出。そのまま散歩した後に13時ごろ、友人とカラオケで合流。19時ごろに退出し、20時に解散。その後部のミーティングに参加して終わる。

・10時外出してミスタードーナツに向かう。
それは今まで続いていた仏教を修めたという人と話すためでもあった。その話とは、仏教とは他ではたどり着くことのできない真実を学ぶことができますよーという、まあ下らないものだったね。

 しかし最後に大きな爆弾を持ち掛けてきた。「通信制の仏教講座をうけませんか」と持ちかけてきた。入学料2万円と、月額2,000円を払わないかと持ち掛けてきた。高いな。かなりふんだくる
 さすが、悪名高い親鸞会の人だ。好奇心で親鸞会の話を聞くのもここいらで終わりにしようか。さて、どうやって抜け出そうかな。

・13時に友人と会ってカラオケに向かう。
 その目的とは放映会だ! カラオケのデカいスピーカーの力を借りてアニメは楽しいぞ!

・モニターにPCを映す。
 ここで一つミスを犯した。それは個人経営のカラオケに行ったことだ。そこは歌う事に特化したところで、放映することは一切想定されていない。そのせいでどうしても音声がつながらなかった。モニターへの接続方法は友人が見つけてくれた、本当に感謝が絶えない。

・さて、モニターもつながったし、アニメを見るぞ!
 一つ目は「アサルトリリィ」
 ひと昔前の時代のアニメのノリが凝縮されていたな。いうなればエス制度(姉妹制度)の要素を取り入れたストパンで、ジャンルは耽美百合かな。いい意味でいかにもオタクが考えそうな設定がコッテコテのアニメだったから、見ていて楽しかった。一柳隊の中だったらヌーベルさんが一番好きだな。ストパンでいうペリーヌポジの人。
 毎話毎話あからさまな入浴シーンがあった。製作陣が狂ったのか心配になるほどサービスシーンがねじ込まれていて面白かったな。

・二つ目は「フラグタイム」
 名作百合なんですが、見てくれとしか言えない。私のつまらない言語能力では、確実に作品の長所を誤った方法で伝えてしまうだろう。しかしこれで終わってしまうのは、あまりにもお粗末。あらすじとURLを貼っておきますので、フラグメントの繊細な魅力を感じてください。

”3分間だけあなたのこと好きにさせて”
 誰ともかかわりたくない、関われない。
 人付き合いが苦手な森谷美鈴は、一日3分間だけ時間を止められる高校生。
 ある日彼女は、時間が停止している間に、クラスいちの美少女・村上遥のスカートの中を覗いてみたが、なぜか村上には時間停止の力が効かず、秘密がバレてしまう。
 お詫びとして森谷は、村上の願いをなんでも聞くと約束するが──


・最後、「若女将は小学生!」
これも良かった。オタクが騒ぐのも納得の作品だったな。交通事故で両親を亡くし、祖母にひきとられた関織子(以下おっこ)。祖母は旅館を営んでいたが、とあるハプニングでおっこは半分無理やりは若女将になることを誓うのだった。
 おっこが時々両親が生きている夢や幻覚をみていたのがとても辛かったな。
 例えば、車に乗せてもらったときにトラックを見て、事故の光景がフラッシュバックする。織子はパニックになるが、そのときおっこは父の幻影を見る。おっこは安心を求めて父の姿を視たのだった。こういった親への純粋な想いが垣間見えるたびに見ていて辛くなるね。
 あとグローリー・水領さんが本当に魅力的だった。最初のキャラの強さにびっくりしたけど、おっこのよき理解者で格好良かった。ありがとうグローリー・水領さん……

・「若女将は小学生!」をみている最中に、時間制限が来たからカラオケを退出。マックで続きをみる。迷惑にならないように音量は抑えめで観た。マックのあの細いポテト。大好きなんだけど、それは俺だけらしい。なぜだろう

・カラオケの大きい画面で、友人とやいのやいの言いながら見るアニメは楽しい。友人がとなりにいるだけで大分違う。一人の時とは違ってしっかり画面をみなければと思うしね。

・今日はいろいろ体験したわりに、書くのに時間がかかったな。まあ、部活の連絡でどこか気が散漫していたからか。友人よ、折角一緒に見ているのに席を外してしまう、本当にすまない。

・邪知暴虐な友人からウマ娘をするように勧められた。友人は”邪知暴虐な友人”に始めるよう言われたから始めたらしい。そんなことを友人は嘯きつつも、俺にもウマ娘を始めるように勧めて来た。その時点で、”友人”も邪知暴虐の一人であるのは間違いないだろう。

。今日はまだ何か書き残したような気もするが、全然集中できない。終わるか。

終わり~~~~~~~~

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