【ド修正】2020年10月16・17日の日記
10月16日の日記
・何していたっけな……
・学校にも行かず、来週のゼミ発表も行わず、何もせず終わる。ただ時間を何倍にも何倍にも引き延ばしていくうちに、時は希薄し、まるで水あめのようにとろみがついたものになる。刹那と永遠が一致している世界で、私は時の蜜を貪るのだった。
・音声レコーダーを最近になって使っているのだけど、めっちゃ便利。思いつきをそのまま形に残すことができるから、発想を劣化させずにとどめておくことができる。
・文字に書いて残そうとするときは、どうやって言語化しようかと苦しんでいるうちに何も書けなくなってしまうということがあるけど、音声記録なら言語化する必要がないから、気づきを直接記録できる。ロスの少ない記録媒体なのかもしれない
・ねみ~~~~~~~~~~。友人と眠気について話した。
俺の眠気は満潮みたいに穏やかに高まっていくもの。だから一度高まった眠気はかき消すことのできないから、まるで悪い友人にそそのかされるように寝てしまう。
・友人はスイッチみたいにバチンと意識が落ちるように眠るらしい。
10月17日の日記
・今日は忙し~~~~~~~~~
・午前に仏教の人の話を聞いて、お昼に面談を受けて、午後に部活、夜に試合の準備をしていた。忙しすぎてる。
・でも忙しいということは、他人のために自分の時間を使用しているという事。利他として動いている。これは褒められるべきことであり、多忙は美徳だ。
・部活は極めて即物的なものだから書くことがない。運動した結果が直接タイムに現れるから、日記みたいにエッセイ的なことは書きづらい。タイムは他の言葉へ言い換えることは難しい。数字は数字でしかなかった。
・う~~~~ん忙しいといっても書くことがあるかどうかはまた別。
終わり~~~~~~~~~
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