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メルカリの発送が楽に手軽になる3つの配送方法

どうも、カツオです。

メルカリで発送するとき、郵便局やヤマト運輸(クロネコヤマト)などの窓口で発送するのは時間もかかるし面倒くさい。


そう感じたことはありませんか?


そのほかに、たくさん売れたので一度に複数の商品をコンビニに持っていったら、レジが渋滞した。


そんな気まずい経験をしないために、楽に簡単に発送できる方法をいくつかご紹介します。


すでにご存知の方の多いかもしれませんが、初見の方、配送方法で悩んでいる方の参考になれば幸いです。


今回ご紹介する配送方法は以下の3つです。

・軽いものは匿名配送を使わず定型郵便で発送する
・ゆうパケットポストを使う
・PUDOで発送する

それでは順番にご紹介します。


軽いものは匿名配送を使わず定型郵便で発送する
今では当たり前の匿名配送ですが、すべての配送を匿名配送にする必要はありません。

軽くて薄いものであれば、定型郵便を使えば送料を大きく抑えることができます。

定型郵便は84円、94円とあります。

ポストに投函すれば発送が完了しますので、通勤や買い物のついでに発送することができます。

「メルカリは匿名配送にしないと売れないのでは?」
と思うかもしれません。

ですが、実際そのようなことはなく定型郵便でも売り上げが変わるようなことはありません。

サイズ内に収まるのであれば、定型郵便を使って送料を抑えることも利益を上げるひとつの方法になります。


ゆうパケットポストを使う
ゆうパケットポストとは、日本郵便が提供する配送サービスです。

QRコードがついた専用シールを買う必要がありますが、匿名配送、追跡可能、ポスト投函でOKというとても便利な配送方法です。

配送可能なサイズは、3辺合計60cm以内、長辺34cm以内、重さは2kg以下となっています。

「郵便ポストに投函可能なもの」となっていますので、あまり厚みがある商品は送れません。

本や衣類などサイズ内に収まるものであれば送ることができます。

専用シールは郵便局で購入すると20枚100円(税込み)で買えます。

わざわざ窓口やコンビニで発送する手間がなくポスト投函で済むため、24時間いつでも発送することができます。


PUDOで発送する
PUDOとは、24時間いつでも荷物の発送・受け取りができる宅配ロッカーです。

メルカリでは「らくらくメルカリ便」で発送する時に使用できます。

ネコポスサイズから100サイズの宅急便まで、各サイズの荷物を発送することができます。

発送方法も簡単で、ロッカーに設置されているタッチパネルの案内に従って操作するだけで発送手続きが完了します。

PUDOは、ヤマト運輸営業所、スーパー、コンビニ、駅など色々な場所に設置されています。

こちらの発送方法も、窓口やコンビニで発送する手間がなく、24時間いつでも発送することができます。


今回ご紹介した方法を使えば
発送のためにわざわざ時間を作る
コンビニや窓口で待たなければいけない
対面でのやりとり

ということを減らすことができます。

商品に合わせた配送方法を使い、時間を有効に使っていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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