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全体公開の書 4/13

○天地自然の法
先の項で、森羅万象についてお伝えしましたわね。
天地自然の法と何が違うのか?

存在そのものと、存在がどう変化するのか?
と言う違いになります。

例えば
「形ある物は必ず壊れる」
「水は高きから低きに流れる」
「遠心力の限界を超えて車は曲がれない」
「対症療法を続けても、根本が変わらなければ病気は治らない」
などです。

学校で習いたいことは
「絶対不変の法則」と「天地自然の法」ね
それらを学んだら、あとは「体得」で
いわゆる経験で
「これぐらいの加減」とか「適切な状態」を覚えていく。

その場に立たされて「あれよ、これよ」と
言ったところで実践で使えない物事は
理論を幾つ重ねた所でもかなわないのです。

今すぐ使える。
いざという時に使える。

天地自然のあり方で言えば
「使えば、使うほど」
豊かになる。美しくなる。きれいになる。
そう言った循環を作っていきたいワケで
(さて、現在もそれはあります)

一回こっきりで終わり。使い捨て。
あるいは「デッドストック」は無駄や無理を生じることになりますわね。

で、無理、無駄を生じた結果。
地球の環境に異常な兆候が見られています。

家の掃除や、仕事、収入のあり方。
人間関係、感情、カラダの働き。
あらゆる事が、法則に当てはまってくるんですわね。

四大元素なり、五行陰陽なり
黄道十二宮なり、月の満ち欠けと引力の法なり。法則だけなら色々とありますし

厳密に全部を知る必要はなく
「自分にとって必要な物事」を学べばいいのです。

森羅万象、天地自然には
「無理」「無駄」がありません。
そして何にでも応用が利きます。

そうだな…。
人間に当てはめれば
「やりたくないことはやらないこと」

やりたくないけど必要なこと
→得意な人に任せる。
→必要性を認識して今すぐ取りかかる。

やりたくもないし必要の無いこと
→今すぐ整頓する、片づけるもの。
→考える必要も無いレベルに持って行く物事。

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Facebook全体公開の書より

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