読書(ビジネス書)について

最近、読書(ビジネス書)について思考したことを纏めようと思う。

私は、読書が好きだと思っている。

ジャンルとしては、ビジネス書が好きだ。あの種類を読むと、やる気が漲るし、行動する意欲、感情面もプラスの方向に向かう。

知人もビジネス書を読んでいたが、もう自分には必要だと思えないとも語っていた。

読んでも手に入る知識がほぼ無いように感じているのだそうだ。

私にとってのビジネス書の利点は、読んだ際の気持ちの向上が挙げられる。

私自身、感覚や直感で物事を判断することが多いのだが、この読んだ際の気分の向上を意図的に利用すればいいのではないかと考えた。

感情は普段の生活において波があるが、読書することにより勝手に気分が良くなる。

それにより、私のやる気が漲り私にとっての良い行動を促進する事に繋がる。

読書した時の私の感情、気持ちを基に自身の特性について思考してみた。私は単純であるが故に、読書の効果は絶大だと感じる。

私と同様に感情優位な人にとっては、読書後の気分の向上を日常生活に活かせるのではないだろうか。

こうやって、少しずつ自身に気が付きながら、前に進んでいきたいと思う。

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