WorldPianoDay
ベルギーが夏時間に突入。日本との時差が7時間になりました。もしかしてこれが最後の夏時間かも知れません。
とはいうものの、ベルギーへ飛行機が飛んでおらず、恐らく夏まで滞在することになりそうです。
世の中が落ち着けば、山口の自宅でレッスン、少人数でのバッハ講座、作曲家講座を開いていますので、よろしければお越しください。
さて、3月28日は “WorldPianoDay” でした。それにあわせ、ドイツ・グラモフォン(DG)がバーチャル・フェスティバルを YouTube に公開しています。
もうご覧になられたでしょうか?
演奏しているのは、Maria João Pires, Víkingur Ólafsson, Joep Beving, Rudolf Buchbinder, Seong-Jin Cho, Jan Lisiecki, Kit Armstrong, Simon Ghraichy, Daniil Trifonov, Evgeny Kissin の面々。
なんと自宅録音というピアニストの日常も垣間見える映像となっています。
YouTube 概要欄の演奏家リストのトリはキーシンですが、動画のトリはトリフォノフ。キャリア的にはキーシンが先輩ですが、DG からのリリースはトリフォノフの方が多いからでしょうか?
何れにせよ、このご時世に心温まる企画です。
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