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mixi最後の日記

ysさんの記事を読んで自分のmixiを掘り起こしてみたんですが、地獄でした🥺
「自分って面白いでしょ?」っていう承認欲求の塊。そして現在進行形で「自分って面白いでしょ?」っていう承認欲求を持ち続けている。しかも大して面白くない🥺 何という諸行無常っぷり。
mixi 最初の日記も読んでみたけど、ヤバすぎて目が潰れるかと思いました。

お久しぶりに書きます。

トランクスが開発されて、ちょうど今日で100年です。
銭湯や温泉でブリーフの人を見る回数もかなり減ってきています。
かつては日本を席巻していたフンドシの様に、ブリーフも消え行く運命なのでしょう。
※もっとも、最近はボクサータイプなどと言う、FIT感を重視したパンツが流行していますが、僕はそのFIT感が嫌いです。皆さんが失望しないためにも、ここで、断然トランクス派であることは明言しておきます。

話はさかのぼります。
僕が、トランクスを愛用しだしたのは、小学校5年生の時です。ある一人のクラスメイトがトランクスを履いてきたことにより、僕の下着生活は革命を迎えました。そう、その時、僕は股間部分が黄ばんだブリーフを脱いだのです。
当時、僕が通っていた小学校は、半ズボンにポロシャツと、今時では珍しく制服が指定されていました。彼は、その制服の半ズボンから、トランクスをハミ出した状態で登校して来たのです。あの時の衝撃は、制服と間違えてパジャマで登校してきた林君を見たとき以来でした。
それ以来、僕達の中では、制服の半ズボンから色取り取りのトランクスをハミ出させて登校することが、最大のお洒落になりました。今で言う「見せパン」というやつです。
最近では時々、ホットパンツの裾からポケットがはみ出ているギャルを見ることがありますが、そんな彼女達を見るたびに、小学生時代の流行を思い出して笑みがこぼれます。

流行なんて10年20年たてば、必ずかっこ悪いものになっていて、笑われるもんです。30年後には再びかっこよいものとして扱われるかもしれませんが、 35年後にはださいものに変わっている気がします。流行にとらわれず、なるべく普遍的なものを追いかけたいなーと思います。

mixi最後の日記

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