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会社のウォシュレットMAXパワーの謎

日々の生活の中で謎や疑問に思ったことを空想で読解するnoteです。
記念すべき1つ目のnoteがこれだと先が思いやられるわなと思いつつも、どうしても長年抱え込んでいたこの謎を読み解きたかったので。

私は会社規模でいうと300名弱のいわゆる中小企業に勤めているしがないサラリーマンでございます。

オフィスはまだ出来上がって4年くらい?のビルのワンフロアにありトイレは一箇所で掃除も専用のおばちゃん達がしてくれているのでそれなりにキレイです。
男性トイレの個室は4つだけですのでいつも賑わっており、いわば会社のパワースポットでもあります。

当然、私ももよおした際にはこのパワースポットを利用するのですが、恐らく50%くらいの確率でウォシュレットのパワーがフルMAXになってることに気付くのです。

あー、また今日もか…、と思いながらポチポチとボタンを押してレベルを下げるわけですが。

会社のウォシュレットは6段階にレベル分けされていまして、私のベストは2なのです。
3であれば、あーちょっと悲鳴あげてるなぁ、と思うレベルです、私は。

なのにですよ。50%の確率で6なのです。
3で悲鳴をあげる身からすると6なんてただのナイフなんですよね。
そのナイフに耐えられる人が50%もいるのかと、トイレに入ってそれに遭遇する度に思う訳です。

で、ふと思ったのが、50%の6の中には多分6じゃ満足できてない人がいると思うんですよ。
恐らく6までいくと皮膚の感覚がヒジの皮と同じくらいになってると思うんですよね。
だとすれば、7,8くらいまで欲しがってる人が多数いるんじゃないかと。

というわけで、各レベルにおける人種をカテゴライズしてみたら何か整理されそうな気がするのでやってみます。もちろん空想です。

1:洗浄パワーはほぼありません。ここの人はたいてい痔なので少数です。

2:ここの人たちは今のレベルに満足してる人たちです。ここから上がることはほぼないでしょう。

3:大半が満足してる人達ですが、6になる可能性の人が多少ふくまれてきます。でもまだその勇気はありません。

4:ここから怪しいゾーンです。6予備軍が結構出てきます。

5:4から勇気を出してここに来た人たちなので単なる通過点にしか過ぎません。歯止めは効かないです。

6:4から上がってきた勇者(6初心者)、6で満足しているベテラン、7,8が欲しいヒジ皮マンが混在しています。

こうやって整理をしてみると、たしかにトイレに入ったとき大抵の場合は2か3、もしくは6になってる場合がほとんどなので大体納得できるものになったかなぁと思います。

ちなみにこのあいだのお正月、実家に帰ったとき、何も気にせずウォシュレット使ったらMAXパワーで出てきたので、恐らく父親もヒジ皮マンなんだなぁ、と思います。

本日は以上。

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