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おうちでとれたてバジル

2年ぶりにバジルの栽培を開始(2023年5月21日)したので、観察絵日記を書きます。
昨年はマンションの大規模修繕で、育てたくてもそだてられなかったのです。
教科書は、『おうちでとれたて野菜』です。この本は3年前に発売され、初見の時の感動は忘れられないです。自宅は残念ながらマンションで、栽培できるところはベランダしかありません。お決まりのプランターで、花、ゴーヤ、ニラ、バジルなど栽培していましたが、培養度を買ってきた1回目はうまく栽培できても、それ以降は、虫にやられる、枯れる、大きく成長しない、ベランダが汚れるなど悩みを抱えていました。
2年前に、いろいろ(レタス、バジル、ラディシュ、ニンニク、インゲン豆、春菊など)植えてみましたが、一番育ったのがバジルなので、バジルのみ栽培します。結局レタスなど100円で買える時期になると栽培する方がコスト効率が悪いのではと思っています。その点、バジルは乾燥者しか見かけないので、生のものを手に入れるのはなかなか至難です。また、妻がカプレーゼを好きなので、ポイントを稼ぐという意味でも良いです。

まず用意したもの+タネ

栽培方法は、本を参照いただきたいですが、以下の特徴があります。
・水耕栽培
・ほぼ100釣一の商品で準備できる(培養液とラックを除く)
・無農薬栽培
・色々な種類の野菜を収穫できる

早速、本に従い、スポンジを四角く切り、真ん中に十字型の切れ込みを入れ、バジルの種を1個いれました。その後、豆腐450gのケースに、作成した種スポンジを敷き詰め、スポンジの3分の1程度つかるように水を入れました。次が重要なのですが、乾燥を防ぐ目的でトイレットペーパーを2重にしたものを上にのせました。水を入れすぎると種に酸素が届かないけど乾燥してしまうのを、トイレットペーパーが程よく、湿ったまま保護してくれます。完成図はこんな感じです。

これから1週間に一回程度更新していきます。

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