第3話 「かつにい脱サラするって」
こんにちは!かつにいです!
今回も見に来てくださりありがとうございます!
今回はカレッジとの出会い、入学前について書いていこうと思います。
カレッジとの出会いが自分のターニングポイントになりますがその前に
・トレーナーを目指した経緯
・WPPとの出会い
・カレッジとの出会い
色々ありすぎてかなり長い話になると思いますが、最後まで読んでくださると嬉しいです!
トレーナーを目指した経緯
そもそも脱サラってどういう事?
ここからですね。
ご存知の方もいるかと思いますが自分は工業高校を卒業してすぐに地元の工場に今年の3月まで4年間勤めていました。
若かりし18歳の調子乗った写真しかなかったですが許してください笑
脱サラとは「脱サラリーマン」の事です。
学生時代はトレーナーになろうなんて全く思っていませんでしたし、
工業高校は9割は就職していくので何も考えずにエスカレーターのように地元の工場に就職しました。
仕事内容はよくあるロボットをいじっているライン作業では無く溶接をずっとやっていましたが自分のスキルが目に見えて分かるので別にやりがいが無い訳ではありませんでした。
新しい仕事を沢山覚えるのが普通に楽しかったですし、よくある上司のパワハラも無く、とてもいい人間関係の中で仕事ができていたのでむしろこの会社に入ってよかったと思っていました。
しかし、会社の愚痴ばかりの人達、趣味も無く有給の使い道が無い人達、
仲良くしてもらっていた仕事が出来る人達はどんどん辞めて行き、
自分はふと思いました。
「あれ、俺の将来これからどうなるんだ?」
会社を辞める人達は給料面で辞めていく人が多かったですが
自分にとっては給料じゃ無くて「変化のない日々」が苦痛でした。
そして上司に相談しました。
「会社辞めます』
しかし言われたのは
「お前のやりたい事はなんだ?」
「今のままじゃどこ行ったって同じだぞ」
本来であれば会社側に止める権利はないのでそのまま話が進んで行くのが普通ですが、2時間以上も自分の為に時間を作ってくれる温かい上司のおかげで
自分を見つめ直す事ができました。
・自分のやりたい事
・自分のやりたくない事
地元の友達と語った元旦の日に
そこから出た答えが
『スポーツトレーナー』という職業でした。
この選択が自分人生を大きく変えました。
WPPとの出会い
「トレーナーってどうすればなれるの?」
とりあえず専門に行く事に決めましたが
なんせトレーナーになりたいと思ったのが1月で受験募集ギリギリ、貯金もそこまでして無かったので学費と通帳とにらめっこした結果
「よし、来年受験しよう」
この選択も今思うとナイス判断でした笑
入学までの時間もったいないし何かしなきゃと思いTwitterで情報を集めていたら見つけたのが去年の4月から東海に出来た"WPP東海"のフロントイベントでした。
トレーナーとして生活するのは難しいと思っていたのに
同世代でトレーナーとして活躍している方々の話を聞いて即入会しました。
平日は溶接、週末はWPPというとても充実した毎日が始まりました笑
立ち上げ当初は10数人から今は50人弱になり、
今の素晴らしい仲間達と出会えた自分にとって最高の環境です!
カレッジとの出会い
さてようやく本題に入れます笑
スポーツトレーナーになりたいけど
・AT
・鍼灸
・柔整
・柔整
・ストレングス
トレーナーと言っても色々ありすぎて話を聞けば聞くほどどんな学校に行こうか悩む日々でした。
そんな時にカレッジの話を去年の夏頃知りました。
橋本社長が何百人とトレーナーや学生の悩みを聞いた上で作ろうとしていた
Ascenders College
めっちゃ面白そうじゃん!
自分にとって最高のタイミングで最高の環境が整いました。
しかし情報が全く無い状態で、親や上司を説得させるのにかなり時間がかかったのはいい思い出です笑
最終的には背中を押してくれた親、上司とは裏腹に
コロナという最大の敵の影響により開校されるのかヒヤヒヤしていましたが5月に無事開校され、
第2の人生がスタートしました
Ascenders Collegeに入学してからは次回書きます!
最後に
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
去年は人生が大きく変わった1年で
会社を辞めるという決断は進学や就職とは違い
レールのない自分にとって初めての決断でした
そのリスクを背負った事で得られている今はかけがえのない日々で
本当にAscenders Collegeに入学してよかったです。
Ascenders Collegeの事まだまだ知らない人は
SNSでの発信やパンフレットも出来て情報はたくさんあるので興味のある人や悩みを持っている人は
ぜひご連絡を👇
https://twitter.com/a_college_s?s=11
次回は「カレッジに入学して」
について書きますのでまた次回も読んでくださると嬉しいです。
それでは今回も恒例のあれやりますね
皆さんのご多幸をお祈りして
運気〜up
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?