スティーブ・ジョブズの格言に学ぶ、時間は有限で何に使うか？

昨日の記事と被る内容ですが、スティーブ・ジョブズの格言をご紹介します。

時間は限られているのだから、他人の人生を生きて自分の時間を無駄に過ごしてはいけない

「関心の輪」に囚われていた他人の人生に組み込まれるのみ。

仲間からたまに相談を受けます。

「会社が忙しくて自分のための時間が作れないんです」

「自分は経営者になりたいのでそのために動きたいのですが、彼女からデートの時間がなくなるのは嫌だと反対されていて迷ってます」

どちらも一見相手の事情や気持ちをコントロールすることはできないように見えます。

ですが、自分が本当に達成したいビジョンがあるならば何としてでもやりますよね。

もっと言うなら、どうしてもしなくてはならないことがあればそんな状況でも何とかします。

例えば、自分がものすごく太っていて痩せずにこのままだと死んでしまうと医者に言われたらどうでしょう？

何としてでもダイエットの時間を作りますよね。

仕事なら効率的にできる方法を考えたり、上司に言って業務量を減らしてもらったり、転職も視野に入れると思います。

彼女の場合なら一日中していたデートを夜景が素敵なディナーに変更したり、何でもない日にサプライズでプレゼントをしたりなど、大事にしていることを伝える方法はいくらでもあります。

時間は有限です。

あなたの人生はあなたが舵取りをしましょう。

そのためには一点集中、自分のビジョンのために行動をしていくこと、それを僕はオススメします。