【人に与えることの大事さ】日本を明るくする、東京の空に「にこちゃんマーク」

先日、面白い記事を見つけました。

東京の空に「ニコちゃんマーク」エアレース室屋義秀さん描く

これは3月31日にエアレースパイロットの室屋義秀さんが「コロナウイルスで経済や気分が沈む中、少しでも元気を出してもらいたい」という思いで東京上空に「にこちゃんマーク」を描きました。

東京は11拠点で開催したので、色々な場所で見ることが出来たのではないでしょうか?

僕は仕事の関係で見ることは出来なかったですが、Twitterやニュースなど、色々な人が写真を撮って上げていました。

気分が明るくなった、久しぶりに空を見上げたなどの声が多く見られ、素敵な結果になったと思います。

日本が明るくなるようなニュースで、本当に素敵だなと感じました。

ちなみに室屋義秀さんがパイロット目指されたきっかけは、幼少期の頃に見た機動戦士ガンダムのアムロ・レイさんに憧れたからだそうです。

僕も室屋さんみたいに「にこちゃんマーク」を描くことは出来ないですが、自分はこの日本を明るくするために何ができるかを考えました。

経営者として、僕は身近な人の手助けをすることやサービスや扱う商品で満足してもらいたいなど、事業を通して明るくできるのではないかと思っています。

師匠に「人生を通して教わってきたことは人に与えなさい、人に貰うと人は離れていく、与えると人は集まってくる」と教わってきました。

人に与えると自分に返ってくると、最初は半信半疑でしたが、今はその通りであると確信してそう思います。

初めから与えるだけを考えられず、見返りを求めてしまった時もありました。

その時はやっぱり上手くいかず、人が離れていく経験もたくさんしました。

ただ振り切って与えまくると自分にご縁や成果がついてきて、事業が面白くなる経験もしました。

だからこそ、人に与えていくことの大事さは自分も感じられ、人に伝えられるようになったなと思います。

僕はこれからも出会う人、全員に与えまくることを決めて、人と関わっています。

そして、日本だけでなく世界にも「にこちゃんマーク」のような人が笑顔で溢れる状態にしていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?