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【第7話】 本当にあった婚約破棄
こんにちは!katsbyです。
私は現在34歳、都内在住の普通の会社員です。
この話はノンフィクションで、実際に私が経験した話です。
10年近く前の話ですが、当時はいろんな意味で相当なストレスがありました。
日付以外は鮮明に覚えています。
なぜ、自分にこんなことが起こるんだ!?
私が若かった頃の話になりますが、皆様に楽しんで読んでいただければ幸いです。
【第1話】からをお読みいただければ幸いです。
【第7話】本編はここから
前回は、結婚式延期の相談をするためにMさんの自宅に行って、Mさんのお父様のお姉さまのSさん(以下、Sさん呼称します。)とバトルしたところまでお話ししましたね。
Mさんの自宅を出る際も手が震えていたのですが、無事に車を運転して自宅に帰ることができました。
会議について、、、
結論からお伝えすると、、、
結婚式延期の相談会として開催されたその会議は、おろらくですが、Mさん側が正当な理由がない状態での婚約破棄状態(結婚式の延期)になっているため、全てを私の責任にするために、Sさんが私の口からMさんに子供を下すように言わすための会議だったのではないかと思いました。
敵が7人いる状態の戦場に、何も知らされていない私が無防備に乗り込んでいった形になっていたと後から気づきました。
その時のMさんは、ずっと下を向いていて目も合いませんでした。
しかし、私は考えていました。
このまま、Sさんと仲が悪い状態だと、(マリッブルーやマタニティブルーが解消されて)Mさんとの仲がもとに戻った時に、Mさんは私とSさんが仲が悪い状態が嫌なのではないかと。。
Mさんも頑張っているんだから、私も頑張ろうと思いました。
ひどいことは言われましたが、失礼な態度を取ってしまったことを謝罪して、誠意を見せようと思いました。
相談会の翌日に、Mさんのお母様にメールをして、先日Sさんに失礼な態度を取ってしまったのでそれを詫びたいことを伝えてもらいました。
そして、次の週末の日曜日にSさんの自宅に伺うことになりました。
私1人(スーツ着用)とMさんのご両親とSさん夫妻の5名がSさんの自宅に集まりました。
私は、お時間をいただいて、今回の場を設けていただいたことにお礼を言いました。
そして、Mさんのことは好きですし、できるなら上手くやっていきたいことも伝えました。。。
最終的には、、
その4人から『応援する』
と言ってもらえることができました。
というか、言わざるを得ないくらいの誠意を見せてきました。
自分はMさんのことを愛しているし、一緒に頑張ってやっていこうって言ってたのだから、今はこういう状態かもしれないが、Mさんを信じて待っていたいことを情熱を持って伝えてきました。
ひとまずSさんとの仲も見た目上は解決されたので、私的には今回の会議の目的は達成されたのです。。。
つまらない話ですが、読んでいただきありがとうございました。
毎週日曜日に必ず更新いたします!
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つづく
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