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幸福について

アニメハイキューをなんとなくネットフリックスで観てその勢いのままコミックスを一気読みしました。

もう白熱したインターハイで特に鴎台戦は最高に熱かった!!
そこで感化されてnoteに感想+気づいたことをメモしようと書いてます。

タイトルのように鴎台戦を読んで日向のことを注視していると「夢中でいる時間が一番長い」と思い、そこで笑いながら楽しそうにバレーに向き合っている姿が印象的で最後のぎりぎりで熱で退場する場面は号泣。でも私にとっては日向が幸福に見えてました。

それはなんでだろうと考えたとき、日向は常に夢中だから、楽しいときも苦しいときも全て夢中。悪く言えばバカ(笑)
でもここに幸福があるなと思い、結論幸福な人って

真剣な時間が長い人

なんじゃないかと思いました。


真剣、真面目、夢中である時間が長い人ってそもそも「幸せ」すら感じていないのかもしれません。

生きる理由も後からついてくると好きなアーティストも歌詞で書いていましたが、「幸福」も真剣を終えた後、後ろを振り返って初めて実感するものなのだなとハイキューの鴎台戦の日向を観て思いました。

自身の今の状況でいうなら、趣味のギターや最近始めたピアノをはじめ、投資や何か夢中になりえるものに置き換えて考えてみたいなとふと思いました。

趣味だから自由気ままに、という考えも大事ですが夢中になれる真剣である面白さを探してもいいのかなと新しい視覚を手に入れた気持ちです。

失敗したって死なないし上達するよう自己を見つめなおしてもいいのかもしれません。

そもそも二十歳そこそこになるまで私は夢中になれるものすらなかった。
それが今はあって、さらに先に行くにはそれに夢中になれることなんだなと思いました。
幸福を置き去りにできるくらい夢中になって後ろを振り返ってそれを確かめられる人生目指してみたいと思いました。目指します。

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