決算期、今日見えたこと

5月に入り、一部保有銘柄の決算日が来ました。
いい生活とセックです。
含み益もいい感じで合わせて20%で10万ほど乗ってる状態でした。
暴落後、緩やかな右肩上がりと地合いの良さで調子が良かったです。

調子に乗って持ち越そうかと考えましたがここ2日間の下げ相場で3%程度落ち込み、ビビッて利確していい生活は2枚持ち越しました。

蓋を開けてみて増益の着地でしたが、びっくりするような内容ではないので明日どうなるかはわかりませんし、決算跨ぎはギャンブル性があり、増益でも出尽くしや期待以下、地合いの悪さ等が左右し下落することを過去いくつも経験しています。

含み益→決算後S安で含み損は地獄ですよね。

時間を使い情報収集し選んで集めた手玉だから自信はあるので決算跨ぎしたい気持ちにどうしてもなるんですよね。
しかし、ファンダやチャートを見ても決算が期待している通りかというのは今の私にはわかる術はありません。小売りの月次が確認できてもそれは皆知ってることですし、決算でどうなるのかそれは判断できません。

増益→減益見通しで下落なんてこともありますよね(地獄)。

含み益は幻、利確は正義、決算は誰もわからない。
分かっているのに目先の利益や自信の驕りで決断が鈍ってしまうんですよね。

今回は奇跡的に上記のような成功体験を確定させることができたので、まとめて家訓にしたいと思います。

決算前は上げ相場でも利確する。

よほど自信があってもなるべく含み益を確定させた方が良いでしょう。
短気は損気、欲をかかない。相場の基本ですね。

チャートで判断しin→上げ相場に乗る→決算前含み益で利確

決算を経て市場がどう判断するのか?
①上げ→チャートを見て再inするか判断
②下げ→他銘柄の打診or期待が残っているのならチャートを見て再in

結局再inをするのかよ!!!!という感じですが、選んだ銘柄ですから最後まで追って勉強しましょう。
ただし、銘柄にほれ込んではいけない。固執してはいけない。

ひとつくみ取れることがありましたので記録しておきます。
決算期にはまたこのnoteを読み返したいと思います。

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