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俺ら(katotoorera)の政治信条〜除去主義とその善悪〜

 以下では、俺は除去主義とその善悪を提示する。除去主義はキャンセルカルチャーにも関係するように見える。

画像:https://unsplash.com/photos/0W4XLGITrHg

1章 除去主義

 俺の認識 除去主義とは、ある主体が悪い対象を除去する主義である。

 除去主義とは、ある主体が悪い対象を除去する主義である。より正確には、除去主義とは、ある主体がx系統の善悪からみて悪い対象を除去する主義である。

俺が西側白人、特にドイツ人を見る時、俺は除去主義を想像することができる。戦中には、ドイツ人はユダヤ教徒の白人を除去しようとした。彼らはユダヤ教徒の白人→ドイツの衰退(悪い)と感じたので、彼らはユダヤ教徒の白人を除去すれば、ドイツの衰退(悪い)が導出されないと感じた。だから、彼らは除去しようとした。

人種や民族に関しては、西側白人、特にドイツ人は次のように考える。人種→人種差別(悪い)ので、彼らは人種それ自体を交雑などで除去しようとする。民族→民族主義(悪い)であるので、彼らは民族それ自体をナチスやヒトラーを持ち出して否定して、除去しようとする。宗教→宗教問題(悪い)であるので、彼らは宗教それ自体を共産主義で除去しようとする。ホモ・サピエンスの存在→環境問題(悪い)であるので、彼らはホモ・サピエンスそれ自体を除去しようとする。

2章 善悪

 俺の判断 俺は除去主義を悪いと判断する。

 俺は除去主義を悪いと判断する。俺は俺自身の人種や俺自身の民族が除去されることを非礼と審判する。東洋文明では、非礼は悪い。従って、俺は俺自身の人種や俺自身の民族が除去されることを悪い(レッドカード)と判断する。

これを拡張すると、俺はある人種や民族が除去されることを非礼と審判する。東洋文明では、非礼は悪い。従って、俺はある人種や民族が除去されることを悪い(レッドカード)と判断する。

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