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言語系の所有者の権利(能力)及び権限について
【富の具体例】
彼は富の具体例を次のように信仰する。
(1)x教系統の言語
以下では、筆者は言語系の所有者の権利(能力)及び権限について述べるつもりである。下記の手法は嘘つきや卑怯な人々、偽善者や整合性を持たない対象に適用される。
1章 言語系の所有者の権利(能力)及び権限
1.1【儒教系統の認識】
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を決定する。
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を決定する。例えば、その主体はあの対象とりんごとの対応を決定する。この決定するは創造するや設計するでも良い。
1.2【儒教系統の認識】
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を変更する。
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を変更する。例えば、その主体はあの対象をりんごとの対応を別の対応に変更する。その結果、その主体はあの対象を「みかん」という単語に対応させることができる。
1.3【儒教系統の認識】
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を所有する。
言語系の所有者は対象と単語との間の対応を所有する。この所有から、その主体は対応をその意志で運動させる。
2章 使い方
【儒教系統の認識】
言語系の所有者は馬を鹿と呼ぶことができる。
言語系の所有者は馬を鹿と呼ぶことができる。なぜなら、1.2により、その主体は対象と単語との間の対応を変更することができる。だから、その主体は馬に対応する主体の名前を鹿に変更することができる。
ただし、単語に対応する対象は変化しない。同様に、その主体は鹿を馬と呼ぶことができる。なぜなら、1.2により、その主体は対象と単語との間の対応を変更することができる。だから、その主体は鹿に対応する主体の名前を馬に変更することができる。
そのほかには、その主体は「あいつは馬鹿である」を「あの人は天才である」に変更することができる。なぜなら、1.2により、その主体はあいつをあの人に、馬鹿を天才に変更することができる。
3章 嘘
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