フォークナーを読むことについて

フォークナーの有名な作品はたくさんあるが、特に『八月の光』『響きと怒り』『アブサロム、アブサロム!』は広く知られているだろう。いま『八月の光』を岩波文庫で読んでいて、下巻に入ったところだ。気になるところは原文を確認しつつ読んでいる。『響きと怒り』に比べたら読みやすいと思う(全部は読んでないけど)『アブサロム、アブサロム!』は未読。

注釈書やらグロッサリーをいろいろ持っているので、活用しながら読み進めたいと思う。

『響きと怒り』(岩波文庫)は日本語として成立していて凄い。のだが私には理解できなかった…

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