多様化するユニフォーム

プロ野球のユニフォームって年々デザインが多様化して、色味や柄が複雑になってきていますね。

ひと昔前であれば、ホーム用とアウェイ用の2種類だけだったのに、いつからか、イベント用のユニフォームみたいなものが出てきて、1チームあたり現在では3～4種類のユニフォームがあるようです。

これは、その方が盛り上がるからなのか、グッズの売り上げが上がるからなのか、実際のところは分かりませんが、ユニフォームのユニは1（イチ）という意味を考えると何だか不思議な感じです。

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ユニフォームのデザインが多様化していることについて、味方を変えると、世の中にビジネス機会を創出して、経済活動に貢献しているという風にも考えられます。
毎年毎年、新しいデザインのユニフォームが誕生するということは、デザイナーの仕事が、製造業者の仕事が、グッズ業者の仕事が増えていることになります。

そういう風に考えると、ただのファンサービスという意味だけではなく、世の中的にも意味があることなのかもしれません。（ユニフォームの種類が一つ二つ増えるだけの経済効果なんて大したものでは無いかもしれませんが）

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対して、高校野球のユニフォームって、白基調のシンプルなものが多いというのが特徴的です。

プロと違って必要数が少ないし、ビジネスではないから、毎年毎年変更するというのはコスト的に難しいのかもしれないけれど、もっといろいろなユニフォームが出てきたら面白いのにな。

さて、昨日に引き続き体調不良なので、今日はこの辺りで。
雨、暑さ、コロナ、色々大変な時期ですが、皆さま健康に気を付けてお過ごしください。