セブ留学体験記【鹿児島.mkLT大会詳細版】
はじめに
こんにちは、セリナです。
先日、鹿児島のエンジニアコミュニティ”鹿児島.mk"のオンラインLT大会にて短大時代のセブ留学の話をしました。
聞きたかったけど聞けなかったという声があったことや発表中にいただいたコメントに答えられなかったこと、5分の発表じゃとても説明できなかったことがたくさんあるのでnoteにその際のLT発表の詳細版を残したいと思います。
細かい説明はいいので内容だけ早く知りたいという方のためにその際のスライドを貼っておきます。
本文はこれにそって一枚ずつ説明していくので記事を読む方はすっとばしてもらって大丈夫です。
スライドに入りきれなかった写真たちは記事後半にて紹介していきます。
そちらはほぼ雑談ですので興味ある方はぜひ。
0.表紙
「短期集中型英語研修 セブ留学」と題して発表しました。
今回のLT大会は見ている人がCommentScreenというツールでコメントをすると発表者の画面にニコ生のようにコメントが流れるしくみになっていました。
私はコミュニティ発足時からコミュニティに参加しているので知り合いもコミュニティ内にたくさんいるんですが私の登場時の大人たちの反応がこれです。笑
なぜか前回登壇時にだれかにセリヌンティウスとコメントされてすっかり定着している模様。(鹿児島.mkでしか呼ばれないけどね)
誰ですか?セリヌンティウスを勝手にSSRにして10連で1体確定とか言ったの。笑
10連で1体確定とかSSRでもなんでもない。笑
まぁ、そんな感じで登壇中は愉快な大人たちが楽しそうにコメントしてくれます。
2.自己紹介
画像ダウンロードしたら若干ずれてますが...
セリナです。Twitterは@serina_ponpiでやっています。
現在は鹿児島大学に在学中で、鹿児島大学に来る前は福岡工業大学の短大に通っていました。
今回の話はその福工大時代の話になります。
大学の中にいわゆる留学センターみたいなのがあってそこのカリキュラムに参加していきました。
約2年前かな?
トロピカルジュース的な?フィリピンはフルーツはおいしいです。さすが南国。
ちなみに毎日ドライマンゴー持ち歩いて永遠に食べてた。
最近はPUBGMOBILEに再びはまりだしまして毎日ネット上の知らない人とボイスチャットで話ながらゲームしてます。
スクフェスバンドリとかの音ゲーとかあとパズルゲーム、広告で出てくるようなすごい簡単なレベル上げゲームとかにはまりがち。アーチャー伝説とか。
それはうれしいですねえ。
中にいた人間としてはそんなことはあまりないような気もするけども(超小声)
まぁ、在学中じゃなくてもその後優秀になっていってるのかもしれない。
3.セブ留学のよかったところ
先に結論を言いますが、セブ留学のよかったところはこの3つかなと。
まずは英語研修という面において、語学学校でみっちり授業があったこと。
そして、授業以外のカリキュラムとして異文化交流が充実していたこと。
最後に物価が安いこと。だいたい日本の3分の1だと言われています。
みんな基本いいなあスタンスっぽいですねえ。
行けるなら行きたいという感じなのかな?
金持ちwってコメントがありましたがちなみに25万くらいだったのが成績優秀者補助金で9万くらいもらって16万とかで行った記憶があります。
自分で払ってないのでたしかそうという記憶ですが。
(いまは補助金増えてるのか成績優秀者11万でいけるっぽい)
親が払ってくれる間にいっておこうという気も正直ありました。
ありがとう。ままぱぱ。
それでは1つずつ説明していきます。
4.短期集中の語学学校(施設)
私はセブでも最大の老舗と言われているCPILSという語学学校に行きました。
フィリピン滞在は3週間だったのですがそのうちの2週間はここで授業を受けていました。
CPILSは日本語サイトもあるしYoutubeに動画もころがってますので興味ある方はぜひ。
教室の様子が左2枚で部屋はかなり小さめ。
基本的に少人数クラスなので小さめの面談室くらいしかないです。
ホワイトボードがあって、先生と目の前で座るという感じ。
こういう小さい教室が100個200個あるという感じです。
中庭にはプールがあって泳げるよと聞いていたのですが泳いでる人はほぼゼロ。
同じ大学から一緒に行った男子が一人で泳いでました。笑
そして、敷地内に寮があり、そこに2週間泊まっていました。
同じ大学からもう一人女の子がいたんですがその子とも分かれるかもしれないしほかの生徒と同室になると聞いていたのですが、結局その子と同じ部屋でほかの生徒もこなかったので同じ大学の子と2人でした。
ちなみに男子はほかの国の陽気な男の子がきたらしくずっとYoutube見ながら歌ってたり夜中まで電話していたりうるさかったそうです。
たぶん個人申し込みなら個室希望とかできるんじゃないかな、わかんないけど。
食堂もあって毎日ご飯も出ます。
メニューは決まってるので好きな量を自分でとるパターンのやつ。
プールにみんな反応してましたね。
でもクアラルンプールじゃありません。笑
まただれかふざけてる。
5.短期集中の語学学校(授業)
授業に関してですが初日に筆記テストと面談テストを受けます。
リーディング、ライティング、リスニングに加え、スピーキングもテストを受けます。
スピーキングは「調子はどう?ここまでどうやってきたの?だれときたの?どこからきた?普段はなにしてる?」程度の日常会話を聞かれましたがそれがどのくらい説明できるかで評価されました。
それをもとにクラス分けがあり、次の日から授業を受けます。
1日何コマ受けるかはいろんなコースがあるのですが私のは一番王道パターンでした。
先生と私だけという1:1の授業が3コマ、1:4が2コマ、1:8が2コマ。
までがデフォでオプションクラスは任意だったのですが私は映画コースを受けていました。
オプションは映画のほかにも音楽コースや発音矯正コース、TOEICコースなどがあったと思います。
その8コマが毎日あります。宿題も出るので毎日明日までしないといけません。
5分10分で終わるくらいのものばかりですが毎日みっちり授業なのがわかっていただけたでしょうか。
テストありますけど、学校のテストみたいに習ったのが身についてるかテストではなくクラス分けのためのテストなのでわからないものは素直に間違えていいしちゃんと自分のレベルで授業を受けるためのテストです。
気楽に受けてました。
1on1よかったですよ。
今まで塾とかも集団しか行ったことがないので個別のよさをあまり感じたことがなかったんですが、なによりこっちのレベルに合わせてくれるしわからないまま置いて行かれることがないですね。
英語で話すことに慣れてないとなかなか英語が自分の口から出てこないってこともあると思うんですが、やさしく待ってくれてました。
逆を言うと何十秒でも待ってるのでごまかせないです。
もちろん本当に出てこないとヒントをくれたりしますが最終的には自分が答えられるようになるまでします。
最初は単語単語で話していたのが必死だったのですがちゃんと主語と動詞から文法を考えて話してと言われて訂正してくれたりしていました。
単語で言って伝わればいいでしょと思っていたんですが、ちゃんと文法を考えて文章で返すことを意識するように言われたことは英語を勉強する上で一つのコツだったかなと思います。
それから伸びた気がする。
映画コース気になってる人多いようですね。
映画コースは映画に出てくるフレーズを30分くらい勉強したあとにそのセリフが出てくる映画を見るっていう半分お楽しみ授業みたいなものでした。
私が行ったときはペットとベイマックスでしたね。
ばりばりの洋画見るのかと思ったらアニメだったしなんならベイマックス主人公に日本人ですからねあれ。
日本人主人公が英語話してるのを聞きながら英語勉強するのなんか違和感を感じてましたが、1週間行けば普通に1本見終わるので楽しかったです。
週でオプションクラス変えてもよかったみたいですが2週とも映画コースにしました。
6.短期集中の語学学校(成績表&時間割)
初日にテストを受けたと書きましたがこれが実際に配られた成績表兼時間割表です。
上の赤枠が成績ですね。
一番下のクラスが1、上に上がるほど数字が大きくなり6までありました。
その数字の中でもLOWとHIGHがありその中でも上のほうなら+がつくといった感じでしょうか。
相手の言ってることが理解できなくてHelloとか挨拶くらいしかできないというレベルからビジネスでバリバリ使いたいという人まで幅広く対応していると思います。
PPTは筆記で私の場合は4L。リスニングが3L+、スピーキングが2H+で総合が3L+という評価でした。
まぁ日本の教育を受けてれば筆記はできるけど話せないというのは必然かもしれません。
ちなみに同じ大学から行った6人の中では一番よかったです。
大学生の平均以上くらいだとは思いますがそれで3Lくらいと思っていただければ。
わかりやすく言うとこのときTOEIC530とかかな。
そして、青枠が時間割です。
見たらわかる通り朝1限が8時から始まり50分授業が9個あって夜7:30に最後の授業が終わります。
そこからは部屋に戻って宿題をしていました。
高校大学を超えるみっちり授業ですね。
でもわりと苦痛ではなかったかな。慣れます。
朝早いと授業みっちりってことだと思うんですけどせっかく行くならそのくらいもいいのかなと。
私は2週間だったのでつらくなる前に卒業くらいだったと思います。笑
7.短期集中の語学学校(先生と生徒)
1:1、1:4に関しては先生はフィリピン人でした。
フィリピンは公用語はタガログ語なので英語の国というわけではないですがそれなりに大きいお店ちゃんとしたお店にいけば英語が通じます。
リスニングCDで聞いていたようなきれいな発音とはまた違う部分もありますが英語を話すのは英語圏の人だけではないのでそれもありなのかなと思ってました。
1:8はネイティブの先生と決まっていて私はカナダ出身の先生でした。
生徒側は韓国4割、日本4割、その他2割という感じだったと思います。
韓国人が運営主体らしく韓国が多いみたいですが私が行った期間は日本人もほぼ同等いました。
韓国人の英語は聞きなれないのでかなり聞き取りづらく感じましたが、それも仕事で英語を使うとなった場合に韓国人の場合もあるかもしれないしと思うといい機会かなと思ってました。
日本人は私たちのように学校から団体で来ている人、一人で来ていてとてもしっかりしている高校生、会社の研修できていますという社会人など幅広くいました。
その他にはロシアの人もいましたね。
毎日眠そうな顔しててだるそうにしてたの面白かったけど。笑
事務の先生には日本人もいて日本語で説明も受けれますし、生徒側にも日本人が多いのでかなり日本人も行きやすい環境だと思います。
お友達もできて休みの日は一緒に遊びに行ったり買い物に行ったりしていました。
8.異文化交流
LT大会は5分だったのでここをかなり短くまとめてしまったのですが、授業以外のアクティビティがかなり充実していたと思います。
これは大学側が用意してくれていたものがほとんどなので参加したカリキュラムがよかったという話にも一部つながってきます。
まず一つは現地の大学に2か所訪問しました。
大学側がしっかりアポをとっていて、部屋に通され、歓迎のダンスまでしてくれました。
フィリピンの伝統的なダンスサークルにパフォーマンスを披露してもらったあとに実際に体験させてもらいました。
わりとなんでも飲み込み早い人間だ(と思ってる)し、バレエをやっていてふり覚えもなんなくできるので苦戦している仲間たちをおいて楽しく踊ってたら「Oh!You are good dancer!!」と褒められました。笑
なんか海外の人ってダンス好きだよね。
ダンスは共通言語だしみんな仲良くなれるからいいよね。
逆に日本の踊りを教えてくれと言われてもう一つ来ていた学校がソーラン節を踊ってとられたと思ってたんですが、私がAKBヲタクで音源もばっちりということで恋するフォーチュンクッキーを踊りました。
私の踊りを見様見真似で踊ってくれましたがみんな普通に踊れてましたすごい。
そしてそのあとは日本語サークルの人たちが私たち一人ずつにバディでついてくれて学校を案内してくれました。
英語で話さないといけないかなと思っていたけど日本語サークルの人がほぼ日本語ぺらぺらなので終始日本語で話してました。
現地の人がすごくドラゴンボール好きで日本人の私たちのほうが話についていけなかったな。笑
日本語の授業をちょうどやっているというので挨拶程度にお邪魔もしました。
知りたい日本語があれば教えてもらおうという先生の発言にぽっちゃり系女子が「I'm not fat.を教えてください」というので「わたしは、ふとって、ません。はい、どうぞ。」「わたしは、ふとって、ません」と謎例文でリピートアフターミーが始まってました。笑
3,40人くらいが繰り返して発音するのめちゃシュールだった。なんだったんだあれ。笑
そしてそこでも日本のダンスを練習したんだと今度はよーかい体操第一が始まり一緒に踊りました。
なんかやたら踊りたがるな?笑
そしてそのバディと後日マングローブを植えにも行きました。
現地の言葉でセリナってマーメイドって意味らしいんですが、「セリナは船から落ちても大丈夫だよ!泳ぎなよ!」って冗談で言われたりしてました。
ちなみにゆうたくんは砂という意味らしく、「ゆうたも船から落ちてもおぼれることはない!二人は降りろ!笑」と言われてました。
マーメイドは子供たちにも人気で、アイドルにでもなったかのようにキャッキャ言われたんですけど、ゆうたは爆笑されてました。w
そして、スライド真ん中のジンベエザメですがこれは学校のカリキュラムではなく、語学学校から行ったものです。
土日は授業がないかわりにお金を払えばアクティビティに参加できてガイドさんや車を用意してもらえました。
なので学校の人と仲良くなった日本人の子と数人で車3時間かかる有名スポットまで行き、ジンベエザメと泳いできました。
セブ島に行くなら必ず行くくらいの有名スポットだとは思うのですが餌付けでかなり近くまで帯び寄せてたりするので朝6時7時がチャンスらしく深夜2時3時に出発したのを覚えてます。
やっぱ海はきれいで泳ぐタイミング何回かありましたね。気持ちよかったです。
goproあったら楽しいでしょうね~!ちなみに水中カメラが400円くらいでレンタルできたので1つだけレンタルしてお互い写真撮ってました。
そして、スライドの一番右はカオハガン島という島に行きました。
語学学校も終え、あと2,3日というころに1泊で行ったのですが電気ガス水道なしの小さな島でした。
日本人が島のオーナーで現地の人が600人住んでいるんですが、オーナーが彼らの仕事を見つけて島で自給自足ができるようにサポートしていました。
ビーチがあるのでその収入やカオハガンキルトという編み物が有名で日本にも輸出して売って生計をたてていました。
現地の子供たちがとてもひとなつっこく、手をひいて島を案内してくれて歓迎ムードでした。
ただ南国の暑い島なので虫がやたら多く、屋根があるだけというようなところでご飯たべてたんですがハエがすごいすごい。笑
さすがにハエだらけになったら食べてなかったですが数匹とまってくらいならはらって食べてましたね。
まぁ、そのくらいで病気にはならないです。
子供たちの学校の昼休みにもお邪魔して日本から持ってきたおもちゃをあげました。
あらかじめ子供たちが喜ぶようなものがあったら持って行ってねと言われていたので100均に行ってなわとびや万華鏡を買って持って行ってました。
なわとびは前に来た日本人が持ってきていたらしく渡した瞬間おおなわを始めてました。
それ一人用のなわとびだけどね?
万華鏡はあまりなじみがなかったらしくみんな見たい見たいと行列でした。
万華鏡はアメリカの大人とかでも人気なので海外に行くとき日本から持っていくのはおすすめです。
そして他の人がもってきていた紙風船が一番人気だったかな。
勢いよくたたくからやぶれるんですけどなおしてって持ってこられて、それは無理だなあと。笑
基本言葉通じないので手ぶり身振りでした。
折り紙も持って行ってましたが小学生低学年くらいが多くなかなか難しかったよう。
一人器用な子がいて鶴を一緒に折ってくれましたがその後は鶴を折ってと紙だけ持ってくる小学生の行列。笑
ひたすら鶴大量生産工場になってました。
そしてそして、楽器持っていくと喜ぶよと聞いていたので中学でみんな買ったアルトリコーダーを持って行ったのですが小学生の男の子が気に入ってそのままあげました。
私の3年間使ってたリコーダー、フィリピンで男の子のおもちゃになった。笑
家に眠ってただけなので遊んでくれるならなによりか。
日本人のオーナーが島でのいろんなアクティビティも用意していてダイビングとアクセサリー作りに加え、ココナッツオイルづくりもしました。
ココナッツの実をけずっていためて煮てみたいなのを体験させてもらいました。
ここここっここっこっこ~!ここここっここっここっこ~!
ももクロヲタクがおるな?ってこれだけでわかる私もアイドルヲタクでしたわ。
赤道付近なので鹿児島より当たり前に南国ではあるんですが一年中30度なんですよね。
私が行ったのが2月3月で日本は一番寒いくらいの時期だったんですが毎日蒸し暑いし季節なんてないので1年中その蒸し暑さは続くそう。
いや、ほんとに暑いんですよ。
でも教室はバカなんか?って思うくらい寒いんですよ。
スーパーもわりと寒かったりするし冷房ガンガン文化なので上着はあったほうがいいかも。
9.安い物価
いいこと3つ目にあげた安い物価!
フィリピンペソというお金で〇ペソという言い方をするんですが、だいたい表記の2倍にすると日本円くらい。
水とか8ペソで売ってたりします。高いので20ペソとか。
安すぎるの怖いので20ペソのを買ってました。
道端でやっている屋台とかのローカル飯はだいたい50円くらいらしいですが、安全は保障しないし最悪手づかみだったりすると言われました。
写真にもありますが吉野家やあとピザハットとかもありましたがそういうチェーン店で200円くらい。
みんな吉野家だいすきすぎん?ちなみに私も学科棟前にすき家ができて超便利になってしまったのですき家派です。
そして豪華バイキングでも1500円くらいといった感じでした。
チェーン店200円で考えるとかなり高いですが日本円感覚だと1500円で豪華バイキングはかなり安いです。
そして交通手段ももちろん安いです。
一番安いのがジプニーという乗り合いバスでどこまで行っても7ペソ(だったと思う)
ほんと。激安。
路線だけ決まっていてバス停はないので信号止まってるときに乗るというスタイル。
ちなみにフィリピンの道路普通にいっぱい人歩いてます。
さすがにスピード出して走ってるような道路にはいないですが信号で止まると一気に道端から人が出てきて水だのお菓子だのお土産マグネットだの売ってきます。
窓トントンしてきます。
それで生計をたてているような人たちがいっぱいいます。
そして次に安いのが二人乗りバイク。
言い値なのでぼったくられることもあるようですが、だいたい40ペソとかかな?数十円くらいだと思います。
語学学校付近では乗ってなかったですが観光名所の滝に行ったとき、駐車場から滝までの交通手段がバイクしかなくそのときだけ乗りました。
そして、街中での交通手段はタクシーがメインでした。
初乗り数十ペソで何キロか乗っても150ペソ(3,400円?)とかだったと思います。
ちなみにタクシーもぼったくりが頻発した過去があるらしくフィリピンの国が動いて必ず降りるときに運転手とナンバーが書いた紙をもらう制度になってます。
ぼったくられたと思ったらあとから連絡してこの人と言えば対処してくれるそう。
10.短期留学
ここまでフィリピンの短期留学について話してきたんですが、実は短大時代に2回短期留学に行ったんですよ。
セブに行ったのは2回目のほうでその1年前はカリフォルニアに行きました。
カリフォルニア研修は約35人の大所帯で引率の先生も2人いました。
クラス分けと知らなかった渡米前のTOEICでクラスが2つにわけられ、姉妹大学での授業を受けましたが20人弱の団体授業でした。
チームで資料を作ってプレゼンするなどいい機会になったものもありましたが英語を伸ばしたいと思っていた私からすると少しものたりない印象でした。
セブ研修に比べるとクラス分けも2つしかないので自分のレベルにあってるとは言い難かったし、本場の授業というよりは英会話の授業という印象?
クラスの人数が多いほど自分のアウトプット量も必然的に減るしフィードバッグも減るわけでカリフォルニア研修で英語が伸びたとは言えなかったと思います。
授業自体も90分×2コマで午前中で終わりでした。
午後は毎日違うアクティビティで会社訪問や大学訪問、プレゼンづくり、講義体験など。
こちらでも2か所大学訪問をしましたがセブのときのような手厚い歓迎などではなく言っちゃえばただ散歩しに行っただけでした。
アポはとってないので自由に入れるキャンパス内を見て回ったくらいでした。
カリフォルニア大学バークレー校かな。名門大学だと思うんですが正直あまり知らずに大学に行くよって言われてついて行って散歩して帰ってきたくらいの感覚でした。
調べればいくらでも出てくるので私の意識が低かったのかもしれないですが特に訪問先の大学に関しての説明はなくアポもないので直前に決めてたくらいの感じなんだと思います。
シリコンバレーのあたりなのでGoogleの本社やIntel本社、Facebook本社にもよりましたがビジターセンターに行って写真を撮ったくらいでIntelはビジターセンターのガイドさんが説明してくれてましたが終始流暢なスピード英語でなんにもわからず。
なんかすごいとこにきたけどなんもわからん。が正直な感想でした。
大人数には大人数の楽しさがあるし、仲間はたくさんいましたが、フィリピンの充実さを経験してしまうとこうも違うのかと思ってしまいました。
両方同じ留学センターから行ったものなんですけどね。
フィリピンは6人の引率なしで不安はありましたが一応現地のガイドさんがついてくれていたり、語学学校の事務は日本人スタッフがいたりしたので大丈夫でした。
車が手配されてなかったとか部屋の割り当てが聞いてたのと違うとかいろいろ問題はありましたが基本的に大学側が対応してくれたので安心でした。
結局大学のカリキュラムで言ったとしても大学側から日本の観光会社を通して現地の観光会社をいくつか通して車手配とかしてるらしく伝達できていないものもあって外国だとそういうのあるあるだと思うんですがこれは聞いてたのと違うと思ったら泣き寝入りせずに言ったほうがいいです。基本的には。
まあでも授業がみっちりで自分のレベルにあっていたしアウトプット量がなにより多いしとても充実していたので満足です。
たぶん申し込む時点では散歩でも歓迎会ありでも同じく大学訪問としか書かれないと思うんですよね、こういうとこ。
もちろん目的によってはカリフォルニア研修のほうがいい人もいると思います。
初めて海外に行く、英語学習もだけどアメリカの雰囲気を見てみたい、みっちり授業というよりは気楽に行きたいという人はそっちのほうがあってたと思うし。
実際は何をするのか、それが自分の目的とあっているのかしっかり確かめてから行くのは大事だなと思いました。
うん、目的大事だよ。渡航前の情報収集も。
微妙だったなあなんてことにならないようにね。
11.まとめと感想
LT大会では時間がなくてかなりまとめを飛ばしてしまったのですが....
英語研修に関しては英語を話す苦手意識がなくなりました。
(また2年話してないので100パーセント維持はできてないですが)
そしてそんなに英語得意というわけでもなかったんですが文法を意識してアウトプットしまくることで文法も頭の中で整理されました。
結果、塾で英語を教えるくらいにはできるようになりました。
前後で定量的なテストを受けていないのでどのくらい伸びたとは言いづらいのが残念ですね。
ちなみにカリフォルニア研修のときは前後でTOEIC必須でしたがリスニングをメインに100点くらい伸びました。
前後でTOEIC受けるのおすすめ。
異文化交流に関しては大学訪問のときのバディとインスタ交換して今でもフォローしているのでたまに投稿流れてきていいね押したりしてます。
もっとがっつり絡みたい人ならそれもできるくらいの距離感には知り合いができた感じ。
物価はほんとにフィリピンに慣れると日本まじで全部高い!!!となってしまうね.....
フィリピンいる間は最高だけど帰ってきてからしばらくケチになる。笑
そしてスライドにも貼ってますが今回お話ししたセブ留学はYoutubeでフワちゃんの動画がめちゃくちゃわかりやすいです。
フィリピンの雰囲気も語学学校の雰囲気も動画のまんまだと思います。
せっかくなのでぺっぺっぺとこちらに貼っときますね。
このほかにも数本あるので気になった方はふわちゃんセブ留学で調べると出てくると思います。
ほかの人もセブ留学あげてますがこうでしたと口で言っているだけのものが多いです。
ふわちゃんは案件でもらってるのでテストの様子や授業の様子など学校内にカメラが入ってるの強い。だいぶわかりやすいです。
12.(宣伝...)
最後のスライドは直前に付け足しただけなんですが留学の話をするとTwitterに書いたらそれを見ている父から母へ伝わったのでしょう。
自分も英語関連の仕事をしているのでぜひ宣伝してくれとLINEがきました。
ALTっていういわゆる学校の外国人英語教師なんですが、ALTを派遣する会社?にいてコロナで海外渡れないなどの影響もありお仕事できる外国人の方を募集しているそうなのでお知り合いにでもいればぜひ....
インタラックという会社なのですがインタラック自体は全国規模の会社で鹿児島だけでなく母がいる福岡も仕事場としてはあるので気になった方はインタラック見てみてくださいとのことでした....
とついでに私のバイト先のマークメイザンも受付スタッフ募集しているので入れる方いましたらぜひ....
と宣伝したところでLT終了です。
変なところで親孝行してるなww
外国人いるわけじゃないと思うよって言ったけど宣伝しててって言われたのでしました。はい。
いや、ほんとにそれよw
私のときは特に何言ってもいいとみんな思ってるでしょ?笑
楽しいからいいんだけど。笑
余談
余談といいつつここからが本編まであるくらいの量になってしまったな。
ここまでで満足した方は読み飛ばしてもらっていいんですが、上のスライドは要点をまとめただけなのでもう少し一つずつ詳しく見ようかと。
というか貼り切れなかった写真たちをばんばん貼っていこうかなと。
ここからは写真メインで文章少なめです。
友達の「旅行行ってきたよ」の雑談を見るくらいの軽い感じでいてもらえれば。
カメラロール見ながら時系列順に貼りますね。
それではいきます。
福岡空港から韓国の仁川航空経由で一旦ですがハブ空港めちゃくちゃでかいしめちゃくちゃきれい。
海外の観光地とかよりわりとコンビニとかスーパー行くの好き派なんだけど日本のお菓子売ってたりハングルの商品いっぱいで一文字も読めないけど楽しかった。
サムスンのブースあってVRボブスレーしたりした。スクショだけぺた。
1日目は空港近くのホテルだったけどきれいだった。それだけ。
SMマートっていうショッピングモールが近くて買い物はここに行ってた。
フィリピン料理も食べに行ったんだけどまじで全部味が濃い。
結構濃い味好き派だしソースとかいっぱいかけたい派(デブ思考)の私でも濃すぎたね。
ソースに何日かつけてたんですかくらいの肉の味付けする。1口で味楽しむの満足しちゃう。
ちなみにやっぱり町全体として治安がいいとは言えないのでショッピングモールは全部の入り口に金属探知機があります。
警備員さんもいて毎回チェックされる。
語学学校でアクティビティ申し込めると言っていた資料。
島ツアーとかも楽しそうだったけどオスロブツアーにしました。
市内散策ということでサンペドロ要塞に行きました。
砲台が残ってた。
その目の前の独立公園には日本人の慰霊碑もあったり。
マゼランの十字架、有名みたいで観光客も来てましたが、マゼランの十字架ってその一部を持っていると幸運が訪れるという言い伝えがあるらしくみんなが削り始めて細くなってしまったので木の箱で覆っているそう。
なのでこれはマゼランの十字架ではなくマゼランの十字架が入っている箱らしい。
マゼランの十字架真横の教会にもちらっと行きました。
風船売ってるおじさんがいっぱいいた。
願い事を思いながら火をつけたらいいみたいな言われてつけた。
なんか映えた。
市内の道路ずっとこんな感じ。バイク多い。
市場も少しのぞいて動画とったんですが画像しかあげられないようなので画像で。
日本人が歩くのは危ないらしく車の中から撮影してました。
基本現地の人はTシャツ短パンビーサンバッグなしなのでそれ以外は目立ってしまい狙われるそう。
すられるというより薬物をすすめられるらしい。ちょっとこわい。
一方お金がある人たちは豪華なバイキングレストランにいけちゃうわけですね。
街中の建物だけでも貧富の差がすごいなと感じてしまう。
これがさきほど言った1500円くらいらしい。
そして語学学校での食事はこんな感じ。
まぁ、質素な感じかな。笑
給食みたいな感じを想像してもらえれば。
味は可もなく不可もなく。
街中写真をあまりあげてなかったけどだいたいこんな感じ。
見えるかな。
まあいわゆる途端屋根のつぎはぎだね。
台風来たら全部飛んでいきそうなおうちがいっぱい。
でもやっぱショッピングモール入ればきれいなわけでドーナツ屋さんとかユニクロとか日本でも見るようなお店もありました。
ちなみにユニクロの値段1/3にはなってなかったし日本と変わらなかったので現地の人からしたら高級品だろうな。
ショッピングモール内のこういう財布もだいたい1000円前後ってところかな。
PizaHutもピザとパスタとジュースで1食200円くらい。
スーパーのフルーツ売り場絶対ドリアン置いてあって、地味にくさい。
ごんちゃもあった。
日本人よくくるからだとは思うんだけどこういう海外の直訳日本語じわるよね。
アイスクリームをのせた温かいブラウニー
直訳すぎる。
マックはあんまなかったけどジョリビーがあった。
購入品。左上、カラマンシージュースの原液でカルピスみたいに割って飲むやつなんだけどレモンジュースめっちゃおいしい!
お土産で持って帰ってきたけどこれのせいでスーツケース重量ピンチだった。
バナナチップスもドライマンゴーも安いのに大量に入ってて最高。
上の段は日本から持って行ったものだけどやっぱごはんとみそ汁は恋しくなるから海外は毎回持って行ってる。
そしてバナナチップス瓶買いw
お土産で持って帰ってきたのココナッツ系のせっけんよさげだった。
めっちゃいい匂いする。
お土産屋さんもスーパーもいっぱい売ってる。
ツマログフォールズっていう滝も見に行ったけど縦長すぎて写真撮るの必死。
フィリピン料理濃いって言ったけどここはおいしかったな。
お肉と塩やきそばみたいなのとクリームシチューみたいなのと表紙にもあったオレンジ系トロピカルジュース。
街中の写真もう一個あったわ。なんか建物の骨見えちゃってボロボロだけど大丈夫なんかな。まぁ街中だいたいボロボロ。
あ!これ!OTAPおいしかったよ!源氏パイみたいな感じ!みんなお土産で何個かかってた。
LTでも話題だった吉野家だけど飲み物がね、コーラとよくわかんないのしかなかった。アメリカもそうだけどレストランオール炭酸だったりするよね。
食パンもでけーんだわ。何人何日分なんだこれ。申し訳ないけど半分くらい捨てた。半分でも頑張った。
寮の洗濯はね、ランドリーカウンターがあってカウンターに出したら次の日にきれいにたたんで帰ってくる。きれいすぎ。
授業最終日には日本っぽくお花を先生に渡しました。
基本的に日本大好きだったねみんな。
逆で考えると3倍の物価なのでなかなか行けないと思うんだけど行けるならぜひ行きたい!!というフィリピン人が多かったです。
そして逆にお手紙ももらいました!マーメイドの意味があるセリナっていう名前どこ行っても褒められた。
あ、これこれ。道路で水売ってる人。普通に重そう。
ジプニー基本いつも満員なの見る。外につかまってたりする。
でもやっぱショッピングモールはほんとにきれい。
日本でもなかなかない規模感。
九州にあったら確実に九州一な規模感。めちゃくちゃ広い。
ここのスーパーは海外コーナーがあって日本のものもいっぱい置いてあったね。
お菓子もラーメンもカレーも調味料も。
ダイソーもあったから気になって入ったんだけどまたようわからん日本語のオンパレードで見てるだけで楽しかった。
現地の人絶対読めない。
大学訪問のときにフィリピンの伝統舞踊を見せてもらったって言われたのがこれですね。
籠の中に辞書くらい分厚い本が4,5冊入っててめちゃくちゃ重いんですよこれ。
1,2冊くらいに減らして体験させてもらいました。
バレエ経験あり効果で姿勢正せるのでわりといけた。
大学の廊下においてあった建築模型。
日本でもよく見るけど文化も言語も違う海を越えた国でも同じようなこと学んでるんだなあとなんか親近感をいだきました。
建築学科じゃないけど。
中庭は日本をモチーフにしているらしくとてもおしゃれ。
両側に机といすがあって自習しているらしい。
なんとすてきな自習スペース。暑そうだけど。
フィリピンのお酒も一個くらい飲みたいよねと言って飲んだのがサンミグライトっていうビール。
あまりビール得意でもなかったんだけどだいぶ飲みやすかった。
普段はあまりビール飲まない女子でも飲みやすいって感じ。
おいしかった。
ここからはカオハガン島ですね。この船に乗っていきます。
船上からはうみ!
うみ!
うみ~~~!!!!めっちゃきれい!!絶景!!風も気持ちいいし最高!!
これがお話してたカオハガンキルトですね。
いろんな色の布を縫い合わせてがらをつくっているという感じ。
セブのほうや日本に輸出して島の収益へ。
そして泊まった簡易的なおうちの窓から見えるのがこの景色!!
絵みたいだよね。嘘みたいだよね。
本当にそこにビーチがあって船があるんですよこれ。
そのおうちはこんな感じ。
本当に布団しかないくらい簡易的なおうちです。鍵ないし。
なんなら下見えるし。通気性は抜群。
カオハガンは夕日がきれいだよとビーチにいって待機してたんですが、周りになにもないのでほんとにきれい。
オレンジ色の空が広がります。
そして夕日を見た後は現地の言葉がわかる日本人を挟み、現地の子供たちとビーチに輪になっておしゃべり。
でも電気がないのでまじでなにも見えません。
ランプは支給されるのでそのまわりに輪になって座ってる写真なんですがランプしか見えん。
朝日もきれいだというのでみんな寝起きだな~wwっていう感じで集合してビーチへ。
って言っても起きて5秒でビーチなんですが。
なんという贅沢。
朝日もとてもすんでいてきれいでした。
小学校の休み時間にお邪魔した写真。
私が撮ったので私以外の5人が写ってて私は写ってませんがいい写真じゃないですか?
これは研修の報告記事として大学のHPに写真が載りました。
紙風船で遊んでるのが見えます。
私の万華鏡も遊んでくれてます。
私の持って行ったなわとびも列ができてたけど3人も飛べないよそれ笑
そして、ココナッツづくり。
ギザギザのついたスプーンでけずっていきます。
しぼってでてきた液体を火にかけます。
15分くらいかな?まわしといてって言われて交代で担当。
なんか一人すごい落ち着いてしてて「この道何年の人ですか?」というコントが始まって楽しかったな。笑
この研修で初めてあった人たちだったけどこんないろんなところに一緒に行ってれば帰るころには仲良しだね。
いきなりの自撮りだけどお花くれたんです、現地の子供たちが。
南国感。
アクセサリー作りはビーチで集めた貝やサンゴを使って自由に作ってね!というものでした。
出発まで時間がなかったのっでみんなブレスレット作ってたけど、いけるっしょとネックレスを作りました。
いまはうちの実家のぬいぐるみがつけてるこれ。笑
そして会社訪問に行くといって連れられてきたらバナナの木だよっていわれてほへぇ~って思ってたらこれで仕事を生み出してるらしい。
このとなりに住宅街があって、家が立ち並ぶ間をすり抜けていくくらいのところなんだけどおうちにお邪魔してさっきのがこうなるんだよと。
このバナナの木の皮を編んでるらしい。
できたのがこれってそのあとに事務所に行ったんだけどすごい!バッグかわいい!
レースとか模様ありもあってすごい。
っていうかぬいぐるみとかまであってめっちゃかわいい。
私たちも少しだけ体験させてもらってお花のブローチを作りました。
わりとこういうのも得意なのでさっと終わりました。
男子はてこずって結局やってもらったりもしてたけど。笑
そしてこの日は中華料理を食べにいきました。
この当時私は日本で中華レストランでバイトしてたので楽しみだったんですけど総合評価としてはうまいのとそうでもないのがあるっていうのが正直な感想でした。
料理によってすぐなくなるのと誰も手をつけようとしないのが誰が見ても歴然としてました。
あとりんごジュースって書いてあったのでたのんだこれめちゃくちゃ苦くて飲みきれなかったな。
ショウガ?が入ってたのかな、なんかめちゃくちゃ苦い、りんごの悪いとこだけとったみたいな。(いいすぎ)
フルーツは南国ですね。これで6人分。
一人分はこの量なんですが、
食べ終わった私のお皿がこれ。
みんなおなかいっぱいだったみたいなのでめっちゃ食べた。
フルーツ大好きマン。
大学訪問2校目ですね。
シェフコースの生徒たちらしい。
あと実験室みたいなのもあった。
オシロスコープ?っぽいのがあった。
この学校でのバディ。
めちゃ明るい子で面白かった。
そのあとはフィリピン料理店にもう1軒。
ここも食後はマンゴー。
だいたいどこもこんなん。
次の日は大学訪問1校目のバディたちと再会してマングローブ植林へ。
もう見慣れたこの船で行くんですが毎回船までは結局川入るんですよね。
サンダル必須です。
もちろん降りるときもまた川へ入る。
船自体はジェットついてるのでスピード出るし風もあって気持ちいい。
足のばしちゃったりして。
まぁその足は土だらけなんですが。
2日間お世話になったバディです。
日本とのハーフみたいでお父さんは日本にいるらしい。
見た目は日本人だったね。
もう一人の女の子のバディ。3つ上くらいで子供もいるおかあさんなんだけどきれいなひとだったなあ。
胸元あいてるしナイスバディすぎて、男子含めみんな写真撮りたいと狙ってました。笑
そしてマングローブ植林ですけどこれ底なし沼みたいなところで岩じゃないところに足つっこむと自分で抜けないんですよね。
この写真何度見ても面白いな。私ですこれ。
岩があるところを歩いてねという注意を聞いてませんでした。
マングローブ自体はこのアスパラガスみたいなのを植えるんですよね。
苗ってこんなのなんだとガン見してるわたし。
そして植える私。職人か?
写真撮るよー!と言われて一枚パシャリ。
そしてまた帰るときも船まで歩く。
そのあとはまた豪華バイキングへ。
お寿司もあるー!って写真撮ったんですけどよく見てください....
真ん中のたまごみたいにしているこいつ....
MANGO SUSHIとは.....(食べなかった)
そして帰国。そのときのスクショですがこんな感じです。
これは帰国時の3月ですが出発時はもっと日本韓国は寒かったし温度差。
と写真をぺたぺた貼ってきました。
旅行行くとわりとことあるごと写真撮るマンなんですがちゃんといいカメラを持って旅行行きたいなあとも思うわけです。
そして自分の写真が少なくなりがちなので撮ってくれる人がいると嬉しいね。
いろいろなところに行っていろんな体験をしたのがわかってもらえたと思うのですが、プレゼン5分じゃああなるよね。
LTを聞いてくれていた人もさらにセブについて知ってもらえたのではないかと思います。
語学学校以外でも旅行で来てもアクティビティいっぱいあるので楽しそうだなと思いました。
リンク集
埋め込んでもよかったんですけど文章は一気に読んだほうがいいかなと思ったので一応でてきたところのリンク集をこちらへ....
私が参加したセブ留学プログラム”INTER”↓
語学学校CPILS↓
さいごに
正直全部話しちゃったまであるけどなにか質問等あればコメントでもTwitter(@serina_ponpi)でもお待ちしてます!
さて次は何を書こうかな。また気が向いたときに気が向いた記事を楽しく書きます。
読んでくださった方ほんとうにありがとうございました!うれしい!ではまた!
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