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FC24(Switch版)UT日記(179)

「去る者」と「来る者」(LaLiga 第3節)

先週土曜日のプレミアリーグ第2節。マンチェスターシティのイテハド・スタジアム開幕戦のベンチに「このシャツを着てプレイすることが『生涯の夢』だった」とバルサ入団時に話していたイルカイ・ギュンドアンの姿があった。今季新たに獲得したダニ=オルモの登録のため人件費の削減が不可避であったバルサは昨季リーグ戦を2位で終えることができた「立役者」と言っても過言ではないギュンドアンのフリーでの放出を決意。この動きにいち早く反応したのが昨季プレミアシップの1冠のみに留まった古巣のシティだった。しかし、ギュンドアンを放出したにもかかわらず、オルモ登録に必要な人件費の要件を満たすことができず、ラリーガ第2節ビルバオ戦をオルモはスタンドから見守ることに。バルサ経営陣の体たらくは今に始まったことではないが、オルモ登録のためにチームを去ることを受け入れ、かつ「僕が抜けることで愛するバルサが良い方向に向かうのであれば嬉しい」というギュンドアンのコメントはあまりにも悲しすぎた。

そして今朝行われたラージョとの第3節で、ようやくダニ=オルモの選手登録が完了。しかし、それもクリステンセンがアキレス腱炎によりトップチームを一時的に離れることによる12月末までの暫定措置であり、それまでに経営陣は他の誰かを売却する必要があるというから困ったもの。試合の方は前半にラージョが先制点を挙げて折り返し。フリックは後半開始からフェランに替えてオルモを投入。すると、これまで停滞気味だったバルサの攻撃陣が活性化。攻撃の起点がオルモとペドリの2か所になったことでラージョの守備陣が振り回され、それに伴ってラミン・ヤマルとハフィーニャも縦横無尽にピッチを切り裂き始める。そしてペドリのゴールで同点に追いつくと、後半37分に右サイドに深く切り込んだヤマルのマイナスのクロスをオルモが落ち着いてゴール左隅に沈めて決勝点。オルモにとってのバルサ移籍初戦はこの上ない形でタイムアップの笛を聴く。

しかし、後半途中で期待の17歳ピボーテのベルナルが前十字靭帯負傷し、次節以降の戦いに不安を残すこととなり、オルモの活躍を双手を挙げて喜べない状況に。ギュンドアンはもういない。暫定的にピボーテにも入れるクリステンセンはオルモと入れ替えになるという皮肉。早くフレンキーに戻ってきてほしいけどね・・・ それでも「オルモとペドリの共演」には負の部分を覆いつくしてしまう「期待感」しかない。レヴァンドフスキーも好調のようだし、フレンキー以外にもガビやアラウホの負傷が癒えればマドリーやアトレティコとも十分渡り合えると感じたラージョ戦だった。あとは経営陣がこれ以上余計なことをせず、人件費問題に真摯に向き合ってほしいと願うばかりだが、それは難しいのかな・・・(;´∀`)

FUTTIES選手釣果など

仕事からの帰宅はだいたい夜7時。就寝時間が11時。食事、風呂等の時間を除くとFC24のプレイ時間は3時間。スカバトを3~4試合やって「85+10名」を10回回すと「無限84+10名」を回している時間は意外と無い。仕事の休憩時間中にスマホで回せるかどうか。そんな状況でも結構OVR97以上の選手は集まっている感じです。

ジョアン・フェリックス(アトレティコ→チェルシー)

カイル・ウォーカー(マンチェスターC)
→スタメン入り!
ディ=ナターレ(イタリア・セリエA)
ハフィーニャ(バルセロナ)
マルコス・ジョレンテ(アトレティコ)
キャシャウィー(パリサンジェルマンF)
ソフィア・スミス(ポートランド)
ソクラティス(ブラジル)

レオン・ゴレツカ(バイエルン)
アレハンドロ・グリマルド(レヴァークーゼン)
→スタメン入り!

ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)

両SBのウォーカーとグリマルドは早速スタメンに入れました。
2人以外ではやっぱりレヴァンドフスキーは試してみたいですね。
そして、今回の日記での最大の大物は、、、






ジュード・ベリンガム(・∀・)!!!!!




既にジダン、メッシ、ヴィエイラ等のトレ不可被りも個人的に出ている状況なので、ベリンガムをはじめとした人気選手は相当出易い確率設定になっていると思います。もうコインパックをやる必要もないかもね。

最終進化形態


長谷川唯「最終進化形態」

さすがにこれ以上唯ちゃんを強くすることはできないでしょう。
相手との接触プレイを避けられれば結構やれると思います!


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