見出し画像

FIFA23(switch版)FUT日記(80)

FIFA23日記としては「最終回」

本日午前4時に次作「FC24」の全選手のレーティングが発表されました。既に主要リーグのレーティング上位選手の情報はありましたので、管理人の注目点をいくつか挙げてみたいと思います。

①日本人選手レーティング

次作から男女混合となるアルティメットチームにおいて、日本人最高レートを与えられたのが、米女子リーグ・シカゴレッドスターズ在籍の永里優季のOVR84。攻撃の中項目が全て80台のうえ何と逆脚が「5」なので、手に入れれば意外と序盤のお助けプレイヤーになってくれるかも。
永里に続くのも杉田妃和(ポートランド)、遠藤純(エンジェル・シティ)と長谷川唯(マンチェスターC)の女子選手3人でOVR82。3人ともプレイスタイル(PS)+の付与は無いものの、複数のPSを所持しており、特に杉田はPS6個で更に逆脚「5」と評価が高いです。それでも個人的には長谷川をマイスカッドに入れてエヴォリューションでクラブレジェンドに育てたいなぁ・・・なんて思ったり。
男子での最高は今季ラツィオ移籍の鎌田大地でOVR81ですが、男子次点OVR80の久保建英(Rソシエダ)や三苫薫(ブライトン)のペース&ドリブルの数値がまあまあ高く、PSも鎌田より多いため、皆が使いたいと思うのはこの二人だと思います。
評価が案外だったのが伊東純也(スタッド・ランス)で、FIFA23から据え置きのOVR78。それでもペース88(加速91)でスピード系のPSが付いているので見た目のOVR以上に強いかもしれませんね。

②お気に入り選手

まずはバルセロナのペドリ。FIFA23から1アップのOVR86。個人的には87欲しかったけど妥当な評価か。パス系のPSを多く持ち、「ティキタカ」はPS+。「容赦なし」も持っており前作までの「鉄人」を引き継いだ感じ。何とか早い段階で是非ともスカッドに入れたいですね。
次に「コスパ選手の代表格」と言っても良いマドリーのバルベルデはFIF23から爆上げのOVR88。6つの中項目は全て80超えで、付与PSの種類も幅広い。ただ、今回の爆上げにより「コスパ選手」とは言い難くなってしまった気がするので、序盤においては運良くパックで引けることを願いたいです。
最後にFIFA23のマイスカッドでも大活躍だったセリエA得点王のオシムヘン(ナポリ)。オシムヘンもバルベルデ同様の爆上げによりOVR88の高評価。PS+付与は無かったが、「強ヘッダー」「曲芸師」と身体能力の高さを生かしたPSが付与されており、コーナーキック時のG前で守備側にとってオシムヘンは恐ろしい存在になりそう。FIFA23でも「CKからオシムヘンの頭で得点」は管理人的に重要な得点パターンだったので、FC24でもやってくれるのではないかと期待しています。特殊カード選出でPS+強ヘッドが付与されれば最高です。

ということで、FIFA23日記の最終回でありましたが、FC24の話題で〆させていただきました。switch版(スタンダードエディション)の発売までは2週間ありまして、それまではシングルシーズンをプレイすることになりますが、操作方法が変わってしまうかもしれないけど、スキルムーブやロブスルーパス等これまで自分が使ってこなかったプレイに慣れる時間にしたいと思っています。
最後にこれからswitch版FC24をDLで買おうと思っている方は、ソフトが30G超えの大容量となるため、マイクロSDの購入を忘れないでください。おそらくswitch本体の記憶容量では足りないはずです。
それでは2週間後の9/29以降にまたお会いしましょう(^O^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?