FC24(Switch版)UT日記(55)
12月24日の朝活
日曜日で仕事は休みですが朝の報道番組をTV(PC)で見ながらの朝活。
「83+ ×10」は昨日黒選手を確保できたことから3回回しました。2回パックを剥いたところで特殊カードが出なかったので、残り1個は来月末に来るであろう「あのイベント」に向けてキープすることにしました。
そして昨日より「エナジャイザーパック」いわゆる「10 or 30コインパック」の販売が始まりました。数時間単位で更新されるため、無課金プレイヤーの方もショップをマメに覗いてみることをお勧めします。
トレ不可ですが上記2枚を「エナジャイザー」で引けました。
10コインは3枚、30コインは10枚と素材集めの上でも引かない理由は全く無いと思います。
新戦力査定(2)
①WWイアン・ラッシュ(ウェールズ88)
元々ベースアイコンでは「ST」の選手でしたが、WWヴァージョンでは「CM」の選手としてリリース。ただ、パス系のPSは付与されておらず、「容赦なし+」が新たに付与されています。
4-3-3(2)の左CMでテストしてみましたが、可もなく不可もなく悪い選手ではありません。シュートレンジに入れば「高精度」持ちなので元々フォワードらしくミドルシュートもしっかり決めてくれます。
ただ、今の時期「ST」にしても「CM」にしても能力の高い選手が揃ってきており、マイスカッドを眺めてみても「ST」ならPOTMグリーズマン、TOTGSケイン、「CM」なら金ボンマティ、金バルベルデを押し退けてまでWWラッシュを起用する理由が見当たりません。ウェールズ国籍も厳しい(ベイル引退しちゃったし・・・)。ケミ合わせのためという理由も考えられますが、それならTSスコールズ(イングランド89)で十分役目は果たせます。近日中に「移籍市場行き」かな(;´∀`)
②黒グラハム・ハンセン(バルセロナF91)
4-3-3(2)のRW→可変4-2-2-2の右STでテスト。
噂にたがわぬ強さ。「トリッカー+」の効果は良く分かりませんが「高精度」「テクドリ」「俊足」「トリベーラ」と「点取り屋」に必要なPSをほとんど持っているし、「アジリティ」95、「ボールコントロール」91、「ドリブル」94と数字通りの操作性の良さ。「スタミナ」も86とまずまずの数値のため、途中交代しなくて済んだゲームもありました。個人的には可変後のSTでプレイした時が楽しかったです。ここまで強いと「開拓者」ヴァージョンは「どんだけ強いんだ?」って話になると思います。
③WWバルデ(バルセロナ86)
4バックのLB・RB両方で使ってみましたが、ロナウジーニョやボンマティのサイドライン際のトリガーランを使って相手守備陣を引き付け、中央に生じたスペースを一気にドリブル突破しシュートを決める場面が何回かありました。ペースが金91→96に爆上げされた上に「俊足+」が付いた効果は絶大。「容赦なし」も持ち、守備的なPSも複数所持ということでOVR以上にデキる印象。移籍市場出品価格が100,000コイン以上なのも納得で、持ちコインに余裕がある方は市場購入をお勧めします。テオ・エルナンデス(ミラン)やメンディ(マドリー)を使ったことがないので比較はできませんが高額な彼らを買うよりは「お得感」が高そうに思います。
WWバルデ台頭に合わせたように・・・
マイスカッド「不動」の両SBであるグリマルド(レヴァークーゼン・黒87)とジョレンテ(アトレティコ・EVO87)のWWヴァージョンがリリースされました。
グリマルドはメインポジが「CM」になり「鋭いパス+」が新たに付与されました。シュートやパスの値が爆上げされており、点が取れる中盤選手に仕上がっています。しかしペースや守備の値は逆に下げられており、LBで起用する分には敢えてWW版を使う必要はないと思います。グリマルドを高い位置(LW・LM)で使いたい人には魅力あるカードだと思いますが、個人的には既に同じポジには「あの方」がおりますので・・・という感じです。
ジョレンテはメインポジが「LW」となり、サブポジも「RW・RM・LM」と完全に攻撃的選手へのモデルチェンジがなされました。「大胆パス」が「+」にアプグレされ「逆脚5」となったことが注目点。
ただ、攻撃的選手としては現時点で他に強い選手はたくさんいる状況では微妙な存在で、マイスカッド的にも左は勿論「あの方」、右には新加入の黒ハンセンや「容赦なし+」がデカ過ぎる開拓者アルバレスがおり、これらを超えて起用する存在とはならないかな。人材難のSBだから課金してまでジョレンテをEVOった訳で、同チームのPOTMグリーズマンが加わってからはジョレンテを高い位置では使っていません。今回のWWカードを敢えて市場購入することもないと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?