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心書Vol.0020〜言語化する〜verbalize

最近の僕のカバンの中には常に、僕と僕の仕事と僕の職場について紹介する資料があります。(自分で作りました)

今日は、初対面のときにこの自己紹介資料を絶賛してくれた社長と2回目の面談の機会をいただき、その社長の片腕たる取締役の方をご紹介いただきました。

その取締役の方にも資料をお渡ししたところ、社長と同じく、丁寧にお目通しいただいて、「内容もさることながら、僕のことが上手に「言語化」されているのが興味深い」とおっしゃっていただきました。

言われてみれば、僕は「言語化する」ことが好きなタイプだと思いましたし、「例え話」や「うまく言えない人への助け舟」は得意な方だと思いました。

めちゃ深いコトを言い出すと、言葉は媒体だから、「言語化」は「解釈のズレ」の第一歩で、結果的に違いを生んでしまう側面もあるよなあ、、、と個人的には危惧しているところもあるのですが、一般的にはもやもやしていたものが言語化されるというのは痛快であり、共感を生む場面の方が多いかと思います。

そんなややこしいことも考えつつも、極めて個人的なこだわりで、日常的に大事にしていた「言語化」について、ご評価いただけたことが嬉しかったです。一方で、言語化の解像度みたいなものによって、響くものも響かなかったり、「そうそう!これこれ!」とドンピシャに伝わったりあるよな、ということも大いに学ばせていただきました。

相手目線で、相手の解釈を確認しながら、自身のエゴではなく、言語化できる人になりたいです。日々精進です。




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