シェア
こんなにも悲しい夜に空き缶をひとりぼっちで積み上げている ／かとうなみさ
広告のカウントダウンを凝視する生き急いでる自覚はある ／かとうなみさ
急に悲しいのはきっと低気圧 涙の雨が心晴らすさ ／かとうなみさ
好きだとか面と向かって言えるほど明けない夜を過ごしていない ／かとうなみさ
夢でしか会えない距離にいる君へ もっと会いたい もっと会いたい ／かとうなみさ つぶやきか…
昔から好きだったキラキラのもの 前世はたぶんドラゴンなんだ ／かとうなみさ
水浴びし文鳥の羽根光る午後 手入れに夢中 羽音パルパル ／かとうなみさ
