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マスク時代の観相術 ③奔放なひたい

知っておきたい!
マスク時代の観相術(人相・手相)

相談支援インテーク(初回面接)の時に、ラポール形成(調和のとれた信頼関係)のための観相テクニック!

奔放なひたい

 女性の額(ひたい)のお話です。
 
おでこが広めで、生え際のラインが まぁるく円を画いている 額(ひたい) = 奔放なひたい
の傾向があります。
(男性には、あまりみられない傾向です)
 

 
 この額の女性の特徴を、良し悪し関係なく並べてみます。
 
自由奔放」 「快活」 「陽気」 「恋愛関係が派手」 「わがまま」 「甘えん坊」…
 
 
 
『奔放なひたい』の持ち主とは、真逆のタイプとしてあげられるのが
 
『富士額(ふじびたい)』
 『富士額』をご存知でしょうか? 生え際が富士山の形を描いています。
昔は、日本的美人、やまとなでしこを象徴する額と言われていました。
 
こちらも、良し悪し関係なく並べてみます。
「おしとやか」「謙虚」「礼儀正しい」 「男性をたてる」 「保守的」 「形式的」…
 
明治~昭和の時代の理想の女性像で、当時の男尊女卑の環境でも気にならない資質を持つのが、『富士額』かもしれません。
逆に、そんな昔の保守的な環境は耐え難いのが『奔放なひたい』と言って良いと思います。
 窮屈な管理下に繋いでおかれると逃げ出してしまいたくなる傾向が高い女性と心得ておきましょう。
 
相談者が、髪を前に垂らさずに、自ら生え際の弧を強調されている場合、        自由奔放で快活な自分を目指している、もしくは実践中 と判断して 間違いなさそうです。
 
私が『奔放なひたい』を感じた有名人では、女優の渡辺えりさん、歌手の松田聖子さん、卓球選手の伊藤美誠さんなど。
 『富士額』を感じたのは、元歌手の山口百恵さん、女優の吉永小百合さん  などです。

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