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音喜多事務所K様宛に、追伸。

 昨夜、音喜多事務所K様から、早速返信いただきました。

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こちらこそご連絡くださりありがとうございました。
厚労省などの動きがございましたらお伝えできればと存じます。
至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
K
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↓ 私の返信メールです。
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 早々のご返信ありがとうございました。
 
厚労省の回答を知らせていただいたK様のメール内容と私の返信メール、個人的なFACEBOOKや障がい者支援グループなど、SNSでUPさせていただきました。
私ごときの観覧者はわずかで、すぐ選挙などに影響を及ぼすことは無いかもしれませんが、成り行きを興味深く見守っている福祉関係の方々がおられます。
応援のコメント、残念なコメントもいただきました。
 
この件の落としどころをあまり深く考えていなかったのですが、中途半端に終わらせては
「日本維新の会、障がい者福祉はアカン!」
なんて評判は、すぐに広まってしまうのではないかと思うようになりました。
 
K様にも、もう一歩踏み込んで、ご活躍いただきますよう、よろしくお願いいたします。

かとも

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お礼のやり取りの後、裁決の決定書に私の提出した審査請求、再審査請求は掲載しているのに『意見書』が載っていなかったことをなんとなく思いだしたので、一連の騒動を最初から見直してみました。
 
今朝になって音喜多事務所K様に追伸しました。

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音喜多駿事務所 K様
お世話になっております。
 
しつこくてすみません。
 
昨夜、改めて一通り見直してみたのですが、一番嫌がられているのは、(無かったことにしようとしているのは)『意見書』のような気がします。
裁決の書面からも除かれていました。
 
あらためてお願いします。音喜多さんには、裁決結果より、意見書内容を追及するよう進言してください。
 
K様を信じています。よろしくお願いいたします。

『意見書』
事件番号:令和3年 (国) 第736号
意見書(残念ながら審理を欠席いたしますので書面のみお送りいたします)      2022年6月20日 代理人 かとも

【追加したい事項、強調したい事項】        
 
1    私が指摘する2つの瑕疵は、不当に加えられた行政裁量と認識しています。
 捉え方はどうあれ、現実に決定に至るまでの過程で、2つの不当な操作が付け加えられた揺るぎない事実が存在します。
 
 追加資料   
 精神の障害に係る等級判定ガイドライン(H28年9月)
 第3 障害等級の判定
 3、等級判定にあたっての留意事項
 ② 障害等級の目安が「2級又は3級」など複数になる場合は、総合評価の段階で両方の等級に該当する可能性を踏まえて、慎重に等級判定を行う。
 
  この度の事例の目安は「1級」のみ、慎重な判定を要する以前に「2級」に及んでおらず、目安の範囲を超越してまで該当する特異な事情は無く、可能性すら存在していません。
「2級」相当とする判定へと導く「理由」は、微塵もみとめられませんでした。
 
良識ある審理を求めます。
 
2 先に提出させていただいた、「再審査請求の趣旨及び理由」で、箇条書きで記したタイトルのうち、【弁明書不提出、未発送】及び、【行政不服審査法第48条に抵触の可能性】は、行政不服審査法での適用要件になりますので、両タイトルは削除、若しくはタイトルのみ無視してください。お手数をおかけします。謹んでお詫び申し上げます。
 
 但し、本文内容に関しては、引き続き精査願います。
決定に至る過程で加えられた2つの不当な操作、その明白な瑕疵を防御・隠蔽する、私の審査請求に対した社会保険審査官の不作為、詐害行為は、悪意の有無にかかわらず許されるものではありません。
 また、公正な審査の均衡を欠く、年金機構との癒着、共謀の可能性も否定できません。真相究明を求めます。

そして、良識ある審理を求めます。

【意見】
 この度行われた決定に至るまでの過程で付け加えられた不当な操作と同様の、コンプライアンスに反した操作の常態化を疑わない訳にはまいりません。 検証の上、抜本的な見直し、改善を望みます。

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 なんでこんなに意地になっているんやろ?と、自分が不思議です。
こんなに長い話になるとは、思ってもみませんでした。

色々、考えても仕方ないですよね。
人間だもの。


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