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幼稚園の近所で会っても語ってくれる卒園児

蚊蜻蛉の今日の安心、安寧
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今日、久しぶりに見かけた卒園児がいました。彼は私が幼稚園教諭となり最初に年中組をもったクラスの子でした。彼は散歩中でここ数年見かけていませんでした。
車を近づけ窓を開けた挨拶をすると『先生、こんにちは。元気ですか?僕は42歳になりました。』と…『元気そうやねぇ!そう!先生も62歳になったよ!』と話すと『へーっもうそんなに!』と嬉しそうに語ってくれ、すこ話してまたね!とお別れしました。
三十数年経っても覚えて会話してくれる事にただただ感謝と喜びで、幼稚園教諭になった事への安堵感とこれからも頑張ろうと思うパワーを貰えました。
本来なら忘れられてしまう先生が多い中数は少なくても覚えてくれている子に会えるのは何よりの至福であり、明日からの元気となる安心安寧のひと時でした。

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