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生前中の父との約束を果たす息子を見る母の思い

蚊蜻蛉の今日の安心、安寧
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今日は納骨法要あり、施主は故人の甥っ子でした。
その施主は生前中の父から、自分の弟は独り者ゆえ最後には世話をしてやって欲しいとお願いし、その時に息子が『分かった大丈夫』と答えたのを横から見ていた母。
その母が今日の墓参りの時に主人は息子が分かったと言ってくれてとても安堵した笑顔を見せ、私はそれを忘れられなかったと。
今日まさにその行いをしてる息子を見ていて、主人と思い出しましたとの事。
今日のお施主は、故人のみならず、自身の両親や祖父母、曾祖父母も喜ぶ善行をなされ何よりの一日だったかと拝察します。

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