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AWS Certified Cloud Practitioner試験に合格しました

試験を受けたきっかけ

もう10年近くAWS環境を使った案件をやっていて、ある程度基本的なことは判っているつもりではあったのですが、DirectConnect使いたいとか、来年はリザーブド化しようとか、ちょっと自分が聞き慣れない言葉が最近あるなと感じたので、ちょっと勉強しようと思いました。

勉強方法は

Udemy

今回はUdemyにしました。この資格はAWSに関してある程度の知識を持っている人なら受けない、もしくは問題集だけでも受かるという話もありましたが、全体的に知識を付けたいと思ったので、
【2022年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

を利用しました。
AWSサービスを満遍なく説明してくれる講座パート、コンソール操作などを細かく教えてくれるハンズオン動画パート、各章毎の小テスト、模擬試験と内容は充実しています。
動画はちょっと音声が聞きづらい(収録環境がころころと変わって一定ではない感じ)のですが、内容はとても完結で良かったと思います。
ハンズオン動画は試験には不要ですが、見ながら自分でも操作するととても理解がはかどります。
大体講習で10時間くらい(1.5倍速)、あとは模擬試験を何度かやり直したり、講習を見直したりで20〜25時間くらいは合計で勉強したかと思います。

試験を申し込む

試験はこちらから申し込みを行います。

試験会場はピアソンVUEで申し込みしました。
以前、PMPⓇを受けたときは会場の空きが全然なかったのですが、今回は受験会場も多く、日程も2日後くらいから受けられるようになっていたので、都合の良いタイミングで申し込みすることができました。
一度申し込んでも24時間前までは変更も可能だそうです。

試験を受けた

いざ試験会場へ

私は関西在住なので、大阪は梅田、大阪駅前第3ビルというディープスポットにある試験会場で受験しました。
ここはコロナ前にまだ通勤していた頃、よく昼食を食べていた思い出の地でもあります。当日も試験は午後からだったので早めに到着し昼食を食べることにしました。
そしたら、めちゃくちゃ気になる店があったので思わず入ってしまいました。

新鮮なマグロのお刺身が食べられるのだと思ったら、店には卓上ガスコンロがあり、超新鮮なマグロ肉を焼き肉のように焼いて食べるスタイル。刺身でもいいんじゃない?と思いながらレアに焼いて食べてみるとマグロの甘みと香りが際立ってめちゃくちゃ旨い!そして何故か、ハイボールを1杯頼んでしまいました。
ビールではなかったのが自分なりに抑えたのだと思います。

改めて試験会場へ

美味しい昼食のおかげで緊張もほぐれたところで試験会場へ向かいました。
少し予約時間よりも早く着きましたが、空いていたか15分前開始で受付してもらえました。
席に案内してもらいすぐに試験を開始します。運悪く机がもたれるとキイと音がするものだったので、周りに気を遣いながら試験を受けました。
問題内容は模擬試験と同等のレベル感ではありましたが、若干日本語が読みづらい文章だった印象です。
試験時間は90分。時間をかけても40~50分で終わると思います。
何問かチェックを付けたものを見直し、さあ試験終了!
と思ったら、アンケートが始まり調子が狂います。

合格!

だが、しかし・・・

けっこう合格点ギリギリでした。
自己採点ではもう少しいけそうだったのですが、残念です。
あとから確認できないのがモヤモヤしますが、合格には違いないのと今回自分が知りたいと思った知識は得られたので良かったとします。

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